まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

大学入学そしてアルバイトに打ち込む。

2020-11-19 15:20:16 | Weblog

大学入学して少しの間まじめに学校に行っていましたが、夜間だったので昼間はヒマでした。それで5月1日か
ら阪急百貨店の地下売り場のサケやタラコなどを売っている会社に行くことになりました。ちょうど GWのお客さんの増えるのを見込んで配属になりました。そのときいっしょにアルバイトに来た人はあと二人。二人は同じ大学に行っていました。僕は違っていましたが同じ夜間大学に通っていました。 45年たった今でも仲良くしてくれている。
一人はパンチパーマのかかったちょっとこわもてでした。もう一人はさだまさし風の人でした。同じ Mが頭文字だったので、3 Mとしていろんなところで遊びました。海水浴やお酒を飲みによく行きました。彼らの学校の関係で彼らがハワイにサマースクールに行った時伊丹空港まで送っていたことを思い出します。
特に僕はいろんな問題はありましたが、先輩の Aさんによく飲みに連れてってもらいました。お父さまは警察官で剣道が強くとても怖そうでした。Aさんは大丸さんと一緒に飲みに行っていました。けんかがとても強くよくやっていました。喧嘩をする前に必ず先に逃げろと言ってくれました。争いごとは僕は嫌いでした。
また Sさんも大学を出てから一緒にアルバイトをしていました。家は中津だったので梅田で飲んで Sさんの家ま
で歩いて帰りました。東京でビールをたくさんいただいてリバースしましたが、梅田で空手の有段者の Aさんに田舎者だったので初めてスナックに連れて行ってもらいました。この時水割りを 7から 8ハイいただいて中津の先輩の家に帰っている時に、リバースしてしまいました。とてもいい気持になっていて、少し歌を歌っていましたが後からとてもつらい目に逢いました。二日酔いというもの初めて感じました。だんだんと大人の階段をのぼって行く自分を感じていました。

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大学受験考え方の変化

2020-11-14 16:13:34 | Weblog

夏休みが終わって友達にいろんな情報を教えてもらっていました。夏休みも予備校に行って英語を朝から夜まで 10時間ぐらいやっていたとか。予備校の情報で例えば授業のテストで 50点取ったらどこどこなどという情報。これは予備校に行ってないと分からない情報なので家で少しずつ勉強していても比較対象はできませんでした。だから無駄なことが多かったと思います。
ある時阿部野橋に行くときに現役である大学の二部、つまり夜間の大学に行っている友人にであった。彼は高校時代に野球部に籍を置く人で以前からよく知っていた。いろんな話しの中で仕事をしながら大学に行っていること知って僕もそこに行こうと思うようになりました。
資料を取り寄せて何個か受けることを決めましたが、前に一緒に予備校のテストを受けた友達から、この大学なら通るだろうと受けた大学がありました。しかしレベルに差ができていておそらくダメと思ってしまいました。
考えると少し勉強から逃げた感じがしていますが、今となっては良かったと考えます。
二月にテストがあって結局は野球部の友人と同じところしか通りませんでした。
いろんな友人に聞くこと予備校て頑張っていた友人たちは関西でも名の通った大学に行っていました。高校三年生の夏休み明けのテストでぼくより成績が良くなかった人も有名大学に通っていました。やっぱり1年間まじめに勉強すると成績も伸びると感心していました。
しかし二部の大学は費用も安かったので親に負担をかけずにいくことができました。
大学に入学した時はアルバイト先は決まっていませんでしたが、五月初めからあるところに応募してそこに行くことに決めました。
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東京での出来事と模擬試験

2020-11-10 11:42:36 | Weblog

東京二日目は上智大学で模擬試験を受けました。夕方友達と待ち合わせて新宿で飲み屋さんに行きました。のみ屋さんにあまりいたことがなかったので、どのくらい飲むかペースがわかりませんでした。まずビールを飲んで水割りなどをのんだと思います。東京のことか、植木屋さんのこととかいろいろ話しました。終電車になると帰る方向に歩きはじめると少し感じがおかしかったです。
東村山の方向に向かって途中で乗り換えがありました。思っていましたがそこでリバースをしてしまいました。しかし最終電車だったので何とか走りましたが、どこか忘れましたが乗り遅れてしまいました。そこからタクシーで帰りましたが途中でリバースしそうになり、止めてもらいましたが出なくて東村山についたとたんにリバースしてしまいました。タクシー代は一万五千円くらいしましたが友人が払ってくれました。
体長はめちゃめちゃ気持ち良くなりましたが、おなかが空いてしまいました。しかし時間も時間なので何もなく、今みたいにコンビニエンスストアはないので水だけ飲んで寝てしまいました。次の日に友人が休みを取ってくれていたのをて遊びに、その当時はやっていた原宿に行きました。ご飯の上に鰹節をのせてお醤油をかけただけの
猫飯を食べて新幹線で大阪に帰ってきました。
模擬試験の成績はガタガタでしたがとても楽しいい思い出になりました。
友達から情報をいろいろ聞くと、夏休みは毎日 10時間くらいやっていたというのを聞いて非常に焦りました。何となく 3、4時間やってやった気持になっていました。
その時またまた運命が変わる出会いがありました。

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受験勉強と楽しい思い出。

2020-11-07 15:34:36 | Weblog

7月から受験勉強をしはじめましたが、ペースが分からないままやっていました。予備校に行っているとある程度の情報がいろいろ入ってくると思います。しかし家でやっているとどういう状況なのかもわからないまま過ごしていました。
そこで模擬試験を受けることにしました。同じ受けるなら東京でないか探していると、上智大学であることを知り申し込みました。ここでも一つのさぼりを考えて、東京の会社に就職していた植木屋の息子のところに行って
遊ぼうと考えました。
安価で行くことを考えて学生割引きで東京まで切符を買いました。新幹線には乗らなくて普通で東京まで行こうと考えました。その当時の値段で二千三百円くらいだったと思います。
時刻表を見て朝 8:00に大阪駅を出発、堅田というところで乗り換え静岡ともう1カ所で乗り換えて新宿に夕方の 6:00に着く計画を立てました。彼とその計画で連絡をしておきました。
しかし現実はうまくことを運ぶことができませんでした。8:00少し前に大阪駅に入ってきた車両に飛び乗っていくと新大阪に向かう作業で使用する車両でした。今だったらこんなまちがいはしませんが、当時おのぼりさんであったためわからずに乗ってしまいました。
その結果順調に乗り継ぎがうまくいくことはできずに、新宿に 8時になってしまいました。その当時今みたいに電話がなく連絡のとりようもないままでしたが、待っていてくれって新宿で出会うことができました。、その日はラーメンを食べて彼が宿舎にしている東村山に旅館をとってもらってとまりました。
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