7月30日プロ野球伝統の阪神巨人戦は阪神の勝利となった。

7月30日プロ野球巨人対阪神の試合は 5 ‐1で阪神の勝利となった。先発の才木投手は 10勝目をあげる。
5回の裏阪神6番前川選手は 0アウト一塁から均衡を破るタイムリー二塁打を打つ。巨人 0 ‐1阪神。
6回の裏阪神四番大山選手はゼロアウト一塁二塁から 3ランホームランを打って得点を追加する。巨人 0 ‐4阪神。
7回の表巨人一番丸選手は 1アウト満塁から一塁ゴロの間に 1点が入る。巨人 1 ‐4阪神。
8回の裏阪神 3番森下選手はゼロアウトからホームランを打って得点を追加する。巨人 1 ‐5阪神。
投げては阪神先発の才木投手は 7回途中まで1失点で 10勝目をあげる。
敗れた巨人の先発山崎投手は試合を作るが、打線が援護することができなかった。
これで 2位広島がかったために、巨人との差を 2ゲームにした。4位までの差は 5.5ゲームになっている。
何とか巨人は次の試合をものにして勝ち越しを決めてほしいと思います。

7月26日からパリオリンピックが開催されています。

パリオリンピックが 7月の26日から開催されている。金メダルは 7月の30日現在で 6個です。
量産が期待されている柔道競技で三日間を終って金メダルは 2個にとどまっている。東京オリンピックの時は今の時点で 4個とっている。特に女子 52キロ級が 2回戦で敗れたのは想定外、と男子 60キロ級の選手は銅メダルを取ったが、本来なら金メダルの期待はされていました。
また男子 76キロ級も東京オリンピックの時は、大野選手が連覇したので、銅メダルに終わったの痛かったです。
期待されていたスケートボードストリートは男女とも金メダルを取ってくれました。
後はパリオリンピックの新競技や女子レスリング、陸上競技のやり投げ、20キロ男子競歩、50キロ男子競歩などは金メダルに近いと思われます。
東京オリンピックでは水泳が何個か金メダルとりましたが、今回は難しいのではないでしょうか。
おそらく東京オリンピックの金メダルの数の半分の 12個か13個くらいになると予測されます。総数も 50数個から 40個くらいになるのではないでしょうか。
楽しみにパリオリンピック競技を応援しています。

巨人は 5連勝で 2位の広島に 3ゲームの差をつけて首位にいる。

7月28日プロ野球巨人対 DeNAの 3回戦は巨人の 6 ‐0て勝利した。先発の菅野投手は 9回無失点で 9勝目を挙げた。
5回表巨人の二番吉川選手は 2アウト満塁から、押し出しのフォアボールで先制した。巨人 1 ‐0 DeNA。
5回の表巨人のヘルナンデス選手は 2アウト満塁から、タイムリー二塁打で加点する。巨人 3 ‐0DeNA。
5回の表巨人の 5番モンテス選手は 2アウト満塁から、タイムリー二塁打で加点する。巨人 5 ‐0DeNA。
9回の表巨人の一番丸選手は 0アウトからホームランで 1点を加点する。巨人 6 ‐0DeNA。
投げては先発の菅野投手が 9回を完封し 9勝目をあげた。
これで巨人は 2位の広島が負けたために、3ゲーム差の首位に立っている。4位のDeNAまでは 5.5のゲーム差をつけた。
5連勝で好調をキープしているが、次回の対戦相手の阪神とできれば 2勝1敗でいきたいものである。
このまま 2勝1敗のペースを続けていってもらいたいものです。

後半戦 2戦目の巨人は DeNAに 2 ‐1で勝利した。

7月27日プロ野球巨人対 DeNAの 2回戦目は巨人の 2 ‐1で勝利した。先発の井上投手は 4勝目をあげる。
2回の表巨人は 8番泉口選手は 2アウト三塁から先制のタイムリーヒットで 1点を取る。巨人 1 ‐0DeNA。
5回の表巨人は四番岡本選手は 2アウト二塁からタイムリー二塁打を打ち 1点を追加する。巨人 2 ‐0DeNA。
5回の裏DeNAは 7番フォード選手はゼロアウトからホームランを打ち 1点を返す。巨人 2 ‐1DeNA。
投げては、先発・井上が6回1失点の好投で今季4勝目。敗れたDeNAは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
巨人の井上投手の後は、高梨投手、ケラー投手、大勢投手とつないで 0点に抑える。
これで 2位の広島が負けたために、巨人との差は 2ゲームとなった。4位のDeNAとは 4.5ゲームと離れた。
これでオールスターを挟んで 4連勝となった。
カード最後の試合は菅野投手なので頑張って連勝を続けてほしいものである。

プロ野球後半戦が始まり、巨人が DeNAに 5 ‐2で勝利した。

7月26日プロ野球の後半戦がスタートした。巨人は DeNAと対戦し 5 ‐2で勝利した。
2回の裏DeNA一番梶原選手は 2アウト二塁からタイムリーヒットで先制した。巨人 0 ‐1DeNA。
3回の表巨人は二番吉川選手が 0アウト満塁から犠牲フライを打ち同点に追いつく。巨人 1 ‐1DeNA。
5回の裏DeNA四番牧選手は 2アウトからホームランを打ち、1点を勝ち越す。巨人 1 ‐2DeNA。
6回の表巨人は 5番大城選手は 1アウト一塁二塁から同点のタイムリーヒットを打つ。巨人 2 ‐2DeNA。
8回の表巨人は 7番岸田選手が 2アウト満塁から勝ち越しのタイムリー二塁打を打つ。巨人 4 ‐2DeNA。
8回の表巨人は 8番泉口選手が 2アウト二塁三塁からタイムリーヒットで追加点を挙げる。巨人 5 ‐2DeNA。
投げては救援の 6投手が無失点に抑えて、4番手船迫投手が勝ち投手となりました。
DeNAは二番手中川投手が踏ん張りきれなかった。
これで巨人は広島と阪神がかったために、4位までの差は 3.5と変わらなかった。
オリンピックも始まったのでプロ野球も面白くしてほしいと思います。

後半戦に挑む巨人投手陣は

前半戦を首位で折り返した巨人は、後半戦は DeNAと闘うことになっています。最初の試合の先発は、前半戦の勝ち星がない赤星投手が先発します。1試合目で流れを作って、後半戦に勢いをつけてほしいものです。
今までの巨人軍の先発ローテーションは、戸郷、グリフィン、菅野
、山崎、井上、赤星というのがだいたいであった。
今回なぜか 0勝の赤星が頭を任せるというのは、阿部監督の考えで何とか 1勝をつけるということかな。
本来ならば山崎か、戸郷をカードの頭に持っていくですが、二人ともオールスターに出ているので仕方ないと思います。
戸郷、グリフィン、菅野、山崎で 7勝、5勝、8勝、7勝と 27勝している。この 4人が前半戦のような活躍を見せてくれると、後半戦も安泰になると思います。
とにかく後半戦の最初の試合が大事なので、赤星で勢いをつけてもらいたいものです。

7月24日プロ野球オールスター第2戦は全パが 16 ‐10で勝利した。

7月24日プロ野球オールスター第2戦はパシフィックが、16 ‐10で勝利した。今年のオールスターは 2戦とも打ち合いとなった。ペナントレースではなかなかどこのチームでも、得点や本塁打が出ないのにオールスターでは打ちまくった。
全パ 6番 辰己 涼介 無死走者なし、カウント1-2から先制ホームラン！ セ 0-1 パ
2回表全パ 1番 周東 佑京 二死一塁、カウント1-0からライトへタイムリーツーベース！ セ 0-2 パ 二塁
2回裏全セ 9番 坂倉 将吾 二死満塁、2アウト満塁の3-2からセンターへの逆転満塁ホームラン！ セ 4-2 パ
3回表全パ 7番 佐藤 都志也 二死一三塁、2アウト一三塁からレフトへタイムリーツーベース！ セ 4-3 パ 二三塁
4回表全パ 3番 近藤 健介 無死満塁、0アウト満塁の1-0からセンターへのヒットを放つ、近本 (中):ファンブル、全パ逆転！ セ 4-5 パ 二三塁
4回表全パ 4番 山川 穂高 無死二三塁、サードゴロの間に全パ1点をあげる セ 4-6 パ 1アウト三塁
4回表全パ 5番 栗原 陵矢 一死三塁、ランナー三塁の1-1からライトへの犠牲フライを放つ セ 4-7 パ 2アウト
4回表全パ 7番 佐藤 都志也 二死一塁、カウント0-1からタイムリースリーベース！ セ 4-8 パ 三塁
4回裏全セ 8番 度会 隆輝 一死二三塁、ファーストゴロの間に全セ1点をあげる セ 5-8 パ 2アウト三塁
5回裏全セ 代打 オースティン 一死一塁岡本和 →代打: オースティンフルカウントからレフトスタンドへの2ランホームラン セ 7-8 パ 5回裏全セ 4番 村上 宗隆 一死走者なし
レフトスタンドへの同点ホームラン！ セ 8-8 パ
6回表全パ 6番 辰己 涼介 無死満塁、一塁走者 ポランコ →代走: 田宮、ランナーフルベースからライトへのタイムリーヒットで全パ勝ち越し！ セ 8-9 パ 満塁
6回表全パ 8番 外崎 修汰 一死満塁、ランナーフルベースの1-1からライトへのタイムリーヒット セ 8-10 パ 満塁
7回表全パ 1番 岡 大海 無死走者なし
投手交代: 髙橋宏 → 桐敷 　守備交代:キャッチャー 山本
カウント1-2からライトスタンドへのホームラン セ 8-11 パ
8回表全パ 9番 紅林 弘太郎 二死二塁、2アウト二塁の3-2からセンターへの2ランホームラン セ 8-13 パ
8回表全パ 3番 近藤 健介 二死一三塁、ランナー一三塁の1-1からライトへのタイムリーヒット セ 8-14 パ 一二塁
8回表全パ 4番 郡司 裕也 二死一二塁、2アウト一二塁からレフトへのタイムリーヒット、一塁走者 近藤 は走塁死 セ 8-15 パ 3アウト
8回裏全セ 8番 度会 隆輝 無死二塁、ランナー二塁の0-1からレフトへタイムリーツーベース！ セ 9-15 パ 二塁
9回表全パ 8番 上川畑 大悟 一死二三塁、ショートゴロの間に全パ1点をあげる セ 9-16 パ 2アウト二塁
9回裏全セ 6番 細川 成也 二死二塁、2アウト二塁の0-1からセンターへのタイムリーヒット セ 10-16 パ 一塁
今回のパシフィック安打数は 26、セントラル安打数は 16と非常に良く打った試合で、見ていてとてもおもしろかったです。
7月 26日からのペナントレースでもこんな試合が、見てみたいですね。

全セは 2回に 9得点のオールスター新記録を作った。

7月23日プロ野球オールスター戦がありました。セントラルが 11対 6で勝利しました。
2回の表全セ 6番オーステイン選手が 0アウト二塁三塁から先制のタイムリーヒットを打つ。全セ 1 ‐0全パ。
2回の表全セ 7番細川選手が 0アウト一塁三塁からタイムリー二塁打を打つ。全セ 2 ‐0全パ。
2回の表全セ 8番小園選手が 0アウト二塁三塁から一塁ゴロの間に 1点を挙げる。全セ 3 ‐0全パ。
2回の表全セ 9番山本選手が 1アウト三塁からタイムリー二塁打を打て 1点を挙げる。全セ 4 ‐0全パ。
2回の表全セ二番丸選手は 2アウト三塁から 2ランホームランを打ち 2点を追加する。全セ 6 ‐0全パ。
2回の表全セ三番牧選手は 2アウトからホームランで 1点を追加する。全セ 7 ‐0全パ。
2回の表全セ 5番村上選手は 2アウト一塁から 2ランホームランで 2点を追加する。全セ 9 ‐0全パ。
2回の裏全バ 9番岡選手は 2アウトから 牧 (二):ファウルフライを落球。その後ホームランを打ち 1点を返す。全セ 9 ‐1全パ。
4回の表全セ三番牧選手が 0アウト一塁から 2ランホームランを打って 2点を追加する。全セ 11 ‐1全パ。
6回の裏全パ代打周東選手は 2アクト三塁からタイムリーヒットで 1点を返す。全セ 11 ‐2 全パ。
8回の裏全パ周東選手は 0アウト満塁から三塁ゴロの間に 1点を挙げる。全セ 11 ‐3全パ。
8回の裏全パ山川選手は 1アウト一塁三塁から 3ランホームランを打ち追い上げる。全セ 11 ‐6全パ。
2回に全パ先発の山崎投手を攻め 9安打 9得点の猛攻で試合を決めた。9得点はオールスター記録です。
最高殊勲選手は 2打席連続ホームランの牧選手が選ばれた。
全パは先発メンバーを日本ハムと元日本ハムの選手で固めるという面白い企画だった。
一回の裏に全パは先発投手の山崎投手のヒットなどで満塁にしたがあと一本出なかった。その次の 2回の表に山崎投手は 9失点も取れてしまいました。
7月24日試合があるので頑張ってほしいと思います。

前半戦首位の巨人、後半戦の打順はどうなるか ?。

前半は首位で折り返した巨人は、後半戦も好調に行けるでしょうか。現在何とか 2位に 1ゲーム差をつけている。
打線は一番丸選手が 3割をキープしている。2番は吉川選手が守備に頑張っています。3番はへルナンデスが 3割を超えるバッティングで頑張っています。
四番は岡本選手が守備を、一塁、三塁、レフトといろんなところに生かされています。本当は一塁に固定した方がいいのですけど。
5番は大城城選手が一塁で頑張っています。6番は三塁で坂本選手が入るが、ショートで使うのがいいのか。しかし打つのがうまくいっていないのが心配である。7番はキャッチャーで岸田選手は守備も頑張っています。
8番はショートで門脇選手と泉口選手が競い合っています。本来ならば坂本選手を使うのがいいのかわかりませんが、そうするとあと一人立岡選手か若林選手がレフトで頑張っている。
ピッチャーも安定してきているので、後半戦も面白い戦いができると思います。

巨人はオールスター前の前半戦を、首位で折り返すことができた。

7月21日プロ野球オールスター前最後の試合巨人対中日の試合は 4 ‐1で巨人が勝利した。
5回表巨人は6番若林選手が 0アウト一塁から先制の 2ランホームランを打つ。巨人 2 ‐0中日。
6回の表巨人は三番へルナンデス選手が 0アウト三塁から 犠牲フライを放つ巨人 3 ‐0中日。
6回の表巨人は 6番若林選手が 1アウト一塁三塁からセカンドゴロの間に 1点を挙げる。巨人 4 ‐0中日。
6回の裏中日の四番中田選手は 2アウトからホームランを放ち 1点を返す。
投げては先発の菅野投手が 6回を 1失点に抑えて、今期 8勝目をあげる。7回からは、ケラー、高梨、バルドナード、船迫、大勢と投手を並べて 0点に抑える。
これでオールスターまでの前半戦を、広島が負けたために 1位で折り返すことになった。後は 1ゲーム差で広島が続いている。
オールスター明けが楽しみです。