まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

スポーツの力

2021-03-29 10:30:45 | スポーツ

桜の季節になるといつもプロ野球が始まります。
昨年はコロナの影響で 3カ月くらい開幕が遅れました。
今年はいつも通り 3月26日から、プロ野球が開幕しました。
いつも開幕前には優勝などの順位予想をよくしたものです。昨年まではリハビリの先生らとやっていました。関西は阪神ファンが多いので毎年 1位にする人が多かったですが、結果は巨人が 1位、阪神が 2位でした。
阪神ファンが 3人、巨人ファンが一人、広島ファンが一人、阪急が一人の割合でした。
今年は投手陣、野手陣を見ても阪神が強い感じがします。特に佐藤という新人選手と、昨年とは違う藤波投手はとてもいい感じはします。
巨人は昨年大リーグに行くことを言っていた菅野投手の残留は大きいですが、投手陣に不安が残ります。
あとは両チームに言えるのは昨年契約した外国人の人たちが、いつ合計してくれるかと実力通りに働いてくれるかが問題だと思います。
今年は CSもあるので 3位までに入ることが重要ですが、あくまでもペナントレースを勝ち抜くことを目標にしないとだめですね。
私は巨人ファンですが、今年の阪神はかなり強敵だと感じています。
後東京オリンピックもありますが、あと7カ月楽しみがあるのでうれしく感じます。
スポーツの持つ力をというのは大きいと思います。

花見という春の行事

2021-03-27 14:55:23 | Weblog

三月の下旬、気温も20度を超える日が多くなってきました。
いよいよ桜の季節がやってきました。今はあちらこちらで桜の花の写真を送ってもらい楽しんでいます。
4 年前はリハビリの先生と患者 3人車いすで、病院の前にある桜の木の下で花見をしました。
先生が飲み物と少しのお菓子を買ってくれてちょっとした宴会になっていました。病院にいるストレスなどが発散されてとてもよかったです。
3 年前もそのリハビリの先生と二人で同じところで宴会をしました。ちょうど一緒に行く患者さんがほかにいなかったみたいです。
その時までは二月の中旬から三月の中旬まで、インフルエンザがはやっていて外出がその期間に出来なかったので解除してから行くようになりました。
2 年前はリハビリの先生は変わりましたが、いつものように桜の花見をしました。
宴会はありませんでしたが息抜きにはなりました。
昨年は残念ながらコロナの影響もうけて、外出は禁止されていたので花見にはいけませんでした。
しかし病院の病室の窓から前にあるたくさんの桜の花を見ることはできました。
毎年二月の中旬から三月の中旬にかけてインフルエンザが流行するので、外出が禁止されていました。
家族と一緒に外出して食事をするのも、2年前の六月が最後だったと思います。
ちょうど僕の誕生日を家族で祝ってくれたのが最後でした。
それ以来 1年と 10カ月行っていませんでした。行く機会はありましたが調整がうまくいきませんでした。
今年もコロナの影響のために外出が長い間禁止されています。
病院も変わりましたので病室から、いっさい桜を見ることができなくなりました。
季節は 1カ月もありませんが毎年楽しみにしていました。
また窓を開けると桜のいい香りがしていたのがないのはさみしですね。桜だけでなく花も香りも楽しめるいろんな花は、長い入院生活の中で人間の気持も変えてくれるいいものですね。

名古屋ウィメンズマラソン

2021-03-16 15:36:15 | Weblog
3月1 4 日名古屋ウイメンズマラソンがありました。
結果はダイハツの松田瑞生選手が2時間 21分 51秒で優勝しました。
しかし松田選手が残念がっていたのは、
大阪女子マラソンで出した自己記録を上回れなかったこと。
昨年のこの大会で一山選手が東京オリンピックの内定を決めたタイムの
2時間 20分 29秒を上回れなかったこと。
向かい風が多く思った以上に環境が悪かったことなど。
と思います。
松田選手は東京オリンピックの補欠候補選手になっています。
エントリーしていた東京オリンピック代表鈴木選手は故障のため欠場になっていました。
ちょっと残念な気がします。
この前のびわこ毎日マラソンのような環境で走っていれば、日本記録が来ていたかもしれません。しかしマラソンだけは走ってみないと分かんないので何とも言えないでしょう。
松田選手には次のパリを目指してもらいたいものです。

2月28日最後の琵琶湖毎日マラソン

2021-03-03 14:44:35 | Weblog

第76回びわ湖毎日マラソンが開かれた。滋賀県で開催されるのは今年最後で、来年からは大阪マラソンと統合して開催をするみたいである。今大会は新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限のため海外の招待選手はいなかったみたいです。
一番印象に残っているのはソウルオリンピックのマラソン代表をかけた瀬古選手の走りでした。
この時はもともと前の年の十二月に福岡国際マラソンで一発勝負で代表者を決めるという決まりでしたが、本命の瀬古選手が前の週の駅伝でけがをしたため、びわ湖毎日マラソンも選考に入れるという陸連の変更が入りました。この時中山選手は福岡国際マラソンでぶっちぎり優勝しました。記録も 2時間 8分台でした。文句なく代表に決まりましたがあと二人が非常にもめてしまいました。
びわ湖毎日マラソンで優勝した瀬古選手は 2時間 12分台で前半は良かったですが、後半は遅くなり優勝はしましたが選考に非常にもめた大会でした。
今回の東京オリンピックでは 2019年九月に代表選考を二人まで一発勝負で決めて、あと一人は三月までの一番よかったマラソン大会の人か、九月に 3位になった人の記録のいい方と最初から決めていたのでも文句はなく決まりました。
しかし今まででしたら、今回の優勝者が 2時間4分台の日本記録を出したので代表に入れたいところですが、もう決まっていましたので、次のパリオリンピックを目指すみたいです。
今回のように初めに基準が決まっていれば文句なく終わりますが、中途半端な基準だともめるもとになりますね。
今回の東京オリンピックはあるかないかはまだわかりませんが、やると決まればぜひ頑張ってほしいと思います。
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