半歩先の商品を販売するために。

以前僕が行っていた会社は前売り問屋という形態をとっていました。
そのためお店で売れてくるよりも半歩先の商品を販売していました。
例えば秋物では八月の初旬にセット販売という商品の数量をまとめて販売することをやっていました。
お客さんは夏物が安くなった商品が売れているのに、秋物の SET商品を販売します。売り場にはお盆明けくらいから秋物を並べていきます。
九月の頭からは秋物の売り出しを下旬にかけてしていきます。
九月の中旬以降に冬ものの SET売り出しを行います。
十月になると秋物は安価にしていって中旬以降から冬物を売っていきます。
十月の終わりに今度は防寒商品のセット販売を行います。
十一月になると冬ものとともに防寒ものを店頭に並べていきます。
十二月になると冬物を安くしながら二月いっぱいまで防寒の商品と一緒に販売します。
二月を初旬に春物のセットの販売を開始し、売り場には三月から並べていきます。
三月の終わりから初夏物のセット販売を始め、春物を安くしていきます。
四月二十日を過ぎたあたりから夏物を売り場に並べ始めます。
五月の終わりに盛夏物のセット販売をしながら八月いっぱいまで夏物を振り切ります。
セット販売でよく売れるのは二月と八月です。普通二八の月は売り場自体はあまりおれませんが SETはたいへんいいよく売れます。
今前の会社はとても苦しんでいます。何か良い知恵はないがみんなで考えたいものです。
頑張れ野口君 !

妻の実家のカツオはお造りがおいしい。

嫁の実家は和歌山県串本町の大島です。民謡にもうたわれていますが、巡航船にお父さまがのられていました。おもな産業は漁業と観光だと思います。大島にはいろんな名所がありますし、串本町にも名所がたくさんあります。
五月の連休の時期と十月くらいはカツオが大量に上がります。最近は漁の方は少し取れなくなってきているみたいです。
五月の連休時期に毎年串本の方に家族で帰っていました。
帰る時期はお正月、三月に連休があるとき、五月の連休、お盆休み、昔の体育の日の連休くらいです。
昔は五月に帰ると車がものすごくこんで、僕の家に帰るのに最高 8時間くらいにかかったことがありました。今は高速道路も白浜まで伸びているので、こんでいても 4時間もあれば帰れます。お土産にはよくカツオを持って帰りました。
また串本ではカツオはお造りでいただきました。とってもおいしかったです。実家に持って帰ると本当はお造りで食べるのがおいしいのですが、すぐにたたきにして火を入れます。それはカツオが虫が多いためでした。でも新鮮なものはお造りがおいしいです。よく昔高知の商売をやっている方が、週に 5回は食べるといっておられました。また大阪で売っているものとは全くおいしさが違うといっておられましたが、僕も大島のカツオを生で食べるとそう思うようになりました。
どこへ行ってもそうですが、地元の新鮮な野菜や魚は大阪ではなかなか味わえない味です。大阪でも水ナスやタマネギなどは地元なので、ほかの地方へ行くよりおいしさが違いますね。
また大島に行ってみたいものです。

セントラルリーグ優勝戦線まであと30試合くらい。

9月19日の時点で順位は九月初旬と比べて少しだけ差がつきました。おそらく優勝は 1位阪神、2位ヤクルト 2.5差、3位巨人 1位と 3.5差の 3チームで決着がつくと思われます。
1位阪神はピッチャーに西、秋山、青柳、ガンケル、新人の中野など先発ピッチャー人はとても豊富に見える。また高橋、藤波なども有望な選手です。
中継ぎも及川、馬場、岩崎、小林ら選手がいる。
抑えは 8回岩負、9回スアレスと完ぺきである。
打者も近本、糸原、マルテ、サンズ、大山、中野、梅野などが中心に頑張っている。2位ヤクルトはピッチャー小川、奥川、石川、高橋などがいます。ヤクルトは余り知りません。打者は塩見、青木、中村、山田、村上などが中心です。
3位巨人はピッチャーに菅野、戸郷、高橋、メルセデス、中継ぎに鍵屋、中川、畠、高梨、桜井などがいます。
野手は松原、坂本、岡本、丸、中島、などが中心ですね。
何となく今のまま 30試合が過ぎて 16年ぶりに阪神が優勝しそうです。マイナス面は阪神の新人佐藤の復活と藤波の復活ですね。巨人は丸の復活と抑えのビエイラの復活することがキーポイントですね。
とにかく直接対戦の巨人阪神戦がカギを握りますね。

昔のことをさかのぼる。

かなり以前に僕の過去はどんな感じだったか、調べたことがあります。
現在僕は 64歳です。子供が二人両方とも結婚しています。
兄弟は兄と姉と僕の 3人兄弟です。両親は大正生まれです。
父親は戦争に行ったことがあり、スマトラなどに派遣されたみたいです。鉄砲の弾を 2発ほど背中に受けたみたいで、小さいころに聞いていました。戦争の時の歌も風呂で教えてもらったことがありました。
父はもうなくなりましたのでそれ以上のことはわかりません。もっと戦争のことを教えてもらっていたらよかったと思います。聞いている話しでは戦後 46年に戻ってきて、母親と見合いして 1947年に結婚したみたいです。戦争が終ったときはどうだったとか、どこから帰って来たのかとか。いろいろ聞いておけばよかったと思います。
父は二男で長男の人は、病気で 3人の娘さん (いとこ )を置いてぼくが生まれる前に亡くなったみたいです。父は兄が生まれた後、実家の近くにいんきょして姉が生まれたみたいです。長男の方が亡くなったことで父親家族が実家に引越して、隠居におばさんといとこが引越したみたいです。そこで僕が生まれたみたいです。
父親の兄弟は 4人で長男、二男、長女、二女の 4人兄弟でした。
明治生まれのおじいさんさんも次男でした。後の兄弟は知りません。
母親は 5人兄弟の長女で一番上でした。生まれた当時もめんやといってとても裕福な家庭に育ったみたいです。
今は覚えているのは、ひ婆さんがいていたことがわかっています。
本当にもっと聞いておけばもっと面白い話しがったのかも知れません。
過去さかのぼるのも大変面白いですね。

プロ野球セ大混戦

東京オリンピックが終わって東京パラリンピックもとても盛り上がっています。
特に水泳や陸上、サッカー、バスケット、女子自転車競技、特にダブルスのテニスなどはラリーがとっても長くとても面白い。それももう少しで終わりです。
九月に入ってそろそろ秋風が吹きはじめました。
僕の大好きなプロ野球も優勝戦線が大混戦になっています。特にセントラルは面白い。阪神、ヤクルト、巨人が三つどもえになっています。前半あれほど好調だった阪神は最大2位の巨人に、8ゲームも差をつけていましたが今は逆転されています。
好調だった新人の佐藤、外国人も調子を落としています。
これから直接対決が阪神はにそれぞれ 10試合ずつ残っています。
阪神の先発陣が少々疲れていると、特にエースの西が 2カ月以上もかけていません。巨人の菅野も調子を落としていましたが、元に戻ったような気がします。
巨人の打線に火が付くと巨人が有利なような気がします。なぜなら引き分けが阪神に比べて多いからです。順序は勝率によって決まるからです。
九月には勝負がつくと思います。毎日楽しみにしています。