10回目の宮古島トライアスロン大会

10回目の宮古島トライアスロン大会に参加する。この大会で連続

10回目を記録する。何回か抽選に外れたがうまいこと大会に参加

することができていた。いつものように安い飛行機運賃を探して

いつも参加する、堀田さんと僕と宮本君と応援のやよいさんと

ともちゃんの 5人で酒井さんのところでお世話になる。

レース記録はスイム 57分55秒 743位バイク5時間 47分06秒739位

ラン 4時間 32分15秒 591位総合で 11時間17分16秒 617位だった。

ここ4年間は同じ位のタイムでゴールしています。これから中々

ベースの力が上がっていかなかった。練習の仕方や練習の時間が

足りなかったと思う。一方の宮本君はスリム 49分51秒 224位

バイク 5時間8分4秒 240位ラン 3時間29分27秒 86位総合で

9時間27分 22秒 133位。いつもは 100位を切っている。

僕より 10歳ぐらい年下なのでこれからも記録は上がっていくと

思う。スイムはそれほど差はないと自分では思っている。レース

での泳ぎ方だと思う。後はベースの力が違ってると思う。

十回連続で出場したのと仕事が忙しくなってきたので次からの

出場を会社から考え直すように言われた。

次回へ

8 、9回目の宮古島トライアスロン大会

8、9 回目の宮古島トライアスロン大会に参加する。2000年までは、

リフレッシュ休暇が半分ずつ (三日間 )取れた。宮古島で三日間、

次の年の二月くらいのトレーニング時期に三日間を使った。初めの

5年ぐらいはかなり克明に覚えているが、この頃になるとあまり覚え

ていない。9回にも同様にあまり覚えていない。終わってからの

酒井さんのところ食事やカラオケなど必ず行っていた。成績は

8回目スリム 54分04秒 412位 9回目 1時間 1分 43秒 824位

8:バイク5時間48分34秒727位全体で 6時間42分 38秒 671位

9: 5時間37分26秒 825位 6時間 39分 9秒 835位

8:ラン 4時間42分11秒 532位 11時間 24分 49秒 570位

9: 4時間42分 9秒 586位 11時間 21分 18秒 663位

9回目のスイムは波にもまれて気分が悪く酔ってタイムが 7分も遅く

なってしまい、総合タイムは早いのに順位は 93位も悪かった。

バイクは 9回目の方がタイムが 11分もよかったが順位は 98位も

遅かった。風の影響などでタイムはかなり違っていた。歳も 40歳を

超えて年々力が衰えてきた。

後日書きますが年齢のせいではないと思った。

次回へ

あってはならないこと

長年勤めていた会社で合点が行かないことがおきる。給料のことで

組合の役員をやっていた時に問題が起きた。それまで右肩上がりの

給与の上がり方をしていたが、ある方が役職のところから職場移動

になり平社員まで地位が落ちた。基本給はそのままで残業がついて

年収が一千万を超えたので総務部方から指摘があり組合と会社で、

話し合うことになった。職種によって給与を変えていき会社全体を

ごっそり変えた。そのためその方は 4割くらいになったので救済

措置を取り段階的に落としていった。年を取った人たちから不服を

言われたが、若手の給料が大幅に上がったので何とかまとまった。

それと一緒に 10年くらいあったリフレッシュ休暇がなくなったのと

早期退職者優遇制度もなくなってしまった。この二つはどうしても

残しておきたかったので最後まで役員であるが反対の立場をとって

いた。特に 50歳になったら一度リフレッシュし、会社を変わろうと

思っていたので残しておきたい制度だった。しかし給料は一気に

七万ぐらい上がりびっくりした。でも会社がどんどん悪くなっていく

前兆に思えた。

この件はこれで終わる。

7回目の宮古島トライアスロン大会

13回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する。100キロマラソンで

身体に大幅なダメージを食らったので、練習できつく追い込むことを

やめゆっくりとした感じで行っていた。7回目となる今回の大会は無理

をせずやって完走を目指した。今回も酒井さんのところにみんなで、

お世話になった。スイムのスタートを少し遅らせゆったりと入る。しかし

同じように 600m地点の第一コーナーではバトルが生じる。そこを抜けると

スムーズに泳げる。5mくらい下の海底が見えるので楽しみながら泳ぐ。

タイムは 55分38秒でベストと 4分も変わらない。参加人数は 1200人出場

完走は 1150人中 516位。バイクも風と戦いながら走り 5時間 45分46秒で

669位全体で634位。ランもAIDSステーションで必ずサンドイッチがおにぎり

とコーラかスポーツドリンクか水をとるようにした。タイムは4時間37分57秒

で 482位全体で 11時間 19分 21秒で 509位でゴールする。3年前に目標と

していた宮本君は 2時間くらい前にゴールしていた。

大会が終わるとカラオケや、酒井さんところのおいしい御馳走をいただき

体力を回復する。

そしてまた1年宮古島に向け、ゆっくりトレーニングを続けていった。

次回へ

友達と福知山マラソンへ

翌年友達一人で練習を続けるのは無理かなと思い、十一月の福知山

マラソンに早々に申し込み八月下旬から一緒にトレーニングを始める。

初めはゆっくり友人の家から 5キロぐらいの距離でスタートする。

2週間ぐらいたって 9キロのコースを設定しそこを週に 4回走った。

必ず僕がその人の家にいってから走るようにした。また週に一回は

15キロくらいを走るようにした。十月になると距離を 20キロ位に

伸ばしていった。月に 200キロくらい十月と十一月は走った。

11月23日福知山マラソンに挑戦する。僕は 3回ぐらい走っているので

走りやすいコースで記録が出やすく、一人の時は 3時間15分くらいで

走っていた。一緒にスタートして 10キロぐらいくと先に行ってと

いうので自分のペースで走ってもらうようにした。僕はペースを

上げ、中間点を回っていると 2キロぐらいあとを走っていたので

4時間くらいで完走できると思っていた。僕は 3時間 40分ぐらいで

ゴールして友達を待っていた。なかなか帰って来なく結局 4時間

30分くらいでゴールした。後半かなり歩いたみたいである。しかし

昨年のことを思うと一緒に練習した甲斐があった。この人も全く

走れないところからスタートし完走できたので、ほとんどの人は

やればできると確信した。

次回へ

マラソンを走るまで

近所にいる子供のサッカーで知り合った人と、マラソンを目標に

トレーニングをする。初年度は二月のマラソンを目標にし、八月

からそれぞれがトレーニングを行った。その一環で十一月にある

山添ハーフマラソンに出場する。一緒について走りペースを 5分

30秒で走るが 10キロを過ぎるとペースが上がらず、のぼりでは

歩くようになった。ラスト 5キロののぼりをゆっくり走っていると

80歳を超えた腰の曲がったランナーに抜かれていった。お互いに

顔を見合わせにが笑いをする。二月のマラソンが制限時間が 4時間

30分だったのでとても無理と思いエントリーをやめる。

結局タイムは 2時間23分でゴールした。疲労度が半端なく練習が

あまり出ていなかったと思った。で翌年のマラソンの目標を十一月

にある福知山マラソンに決め、今度は一緒に練習を重ねていこうと

計画をした。一人ではなかなか練習が難しいと思った。

次回へ

吹田ふれあいマラソン( 5キロ)

今もやっていると思いますが、吹田ふれあいマラソンに参加しました。

5キロとハーフと思います。5キロは吹田市民しか出なかったので

会社の先輩に名前を借りたと思います。5キロは無料でハーフは 3000円

くらいだったと思います。当日ケーブルテレビに映るので、スタート

地点を一番前に早くもないのにはいりました。スタートすると後ろから

押され 50mくらいの取り付け道路を先頭で通過、右に回るとくだりに

なったので思い切り走る。よく大会で最初のところだけ早く走っている

人を見かけるがまさにそれになっていた。100mくらいのくだりが終ると

同じぐらいの上り坂がある。30mくらい上ったところで先頭だった僕は、

次々に抜かれていく。平坦な 2キロぐらいのコースでも次々と抜かれた。

折り返して何とか自分のペースで走ってゴールした。上り下りのところが

吹田のケーブルテレビで映っていたらしく、録画したのを見せてもらった

が非常にカッコ悪かった。記録は 19分30秒くらいだったがものすごく

しんどかった。3人ほどハーフマラソンに出場していたので応援をしながら

待っていた。完全に息が上がっていたのは初めてだった。

次回へ

千里マラソン( 10キロレース)

昔千里マラソン (10キロ )が十月の中ぐらいにあった。北大阪急行の

桃山台で降り、東にむかって歩き南千里を通り公園に行く。公園を

スタートし団地の中を通り山田駅を抜けて南千里を一周する大会で

あった。途中で 3回ほど信号待ちがあったがうまくいけば通り越せる

コースでした。4回ほど出ましたが、必ず 2回は信号にひっかかって

しまってました。始めスタートをすると下り坂がしばらくあって、

スピードが出ますがそのうち上り坂があり、平坦な道は少なかったと

思います。10キロレースはスピードを出さないといけないのでとても

苦しかった。信号で止まるときは少し休憩できたのでよかったと思い

ます。最高タイムは 40分 30秒くらいだった。信号でひっかからない

と思うが、休息すると力が増すのでどっちもどっちくらいかなと思う。

そのうちトランスロンを中心に考えていたので、短いレースはあまり

出なくなった。

次回へ

泉州国際マラソン

関西国際空港ができるとき (1994年 )に泉州国際マラソンがあった。

浜寺公園をスタートし旧 26号線を北上し 4キロで折り返し南下し

高石市を通り泉大津市、忠岡町、岸和田市、泉佐野まで走りそして

関西国際空港の取り付け道路を渡り空港の入り口で折り返し、

りんくう公園でゴールするコースであった。入りの 10キロは 45分

で通過、2週間後の三月頭にある篠山マラソンに照準を合わせて

いたのでゆっくり入ろうと思っていたが、体が流れに沿って動き

少し早かった。このまま流れに沿って走ろうと思っていたが、

芸人の間寛平がテレビを連れて走っていたので一緒に走ってペースが

遅くなってしまった。開港前の関西国際空港の取り付け道路で30キロ

になったので少しペースを上げた。昔有名な山田さんなども走って

いた。落ちたペースはキロ5分だったので、30キロから 35キロまで

5キロ22分に上がった。空港の入り口を曲がると少し坂になっていた。

海の景色を見ながら走っていたが、35キロを過ぎるとペースが遅く

なりキロ 5分くらいになっていた。りんくう公園まで行きやっと

ゴールする。記録は 3時間15分くらいでまずまずだった。りんくう

公園から帰る時泉佐野まで歩くのが、マラソンで一番つらかった。

次回へ

6回目の全日本トライアスロン宮古島大会

5回目の宮古島トライアスロンが 12時間以上かかったので、ペース

配分を間違わずに走ろうと思っていた。前回はバイクで水分が全く

取れなくなったので、バイクもランもペースダウンしてしまった。

今回はゆっくり気味に冷静に続けていったおかげで、記録がまとまり

10時間48分31秒で 1200人中 330位でゴールする。試合が終わって

いつも通りカラオケに行く。いろいろ楽しい思い出ができた。

またリフレッシュ休暇を取って木曜日から水曜日にかけて宮古島に

行っていたので、月曜日から今まで行っていない石垣島に行った。

その日はお客さんに連絡して、ホテルをとってもらったら食事に

誘われ石垣牛をごちそうになる。またみんなに連絡を取ってもらい

10人ぐらいでカラオケに行った。非常に疲れていたが沖縄人の人は

仕事を頑張っていたのに夜の3時ぐらいまで付き合ってくれた。

火曜日は西表島に行き、バスに乗って観光し有名な滝のところまで

行った。昼は沖縄そばを食べまた石垣島に戻った。お客さんのお店

まで行って挨拶をすませると、また夕食に誘われる。今度は魚の

お造りなどをいただいた。昨日メンバーでまたカラオケに行った。

次の日石垣島から飛行機で宮古島に帰り、大阪へ帰ってきた。

とにかく沖縄の人はタフであった。

次回へ