レースが終わった後何日間の休息を取っていた。若いころは 1か月 2カ月と取っていたが、年をとりつけてその期間は短くなっていた。元に戻る力が衰えると考え始めたからである。
実際マラソンを始めた時は、篠山マラソンが三月にレースがあったので休息で 10 月ぐらいまで休んでそこからまたパフォーマンスを上げるためトレーニングを積んでいた。2年目はレースを 2回に増やした十一月と三月にレースを入れため九月ぐらいから練習を始めた。3年目はほとんど練習を休まなかった。するとマラソンでは最高タイムが出るし一年中練習していて休息を取らなくなった。
4年目になると記録が伸びなくなり、また違うスポーツのトライアスロンをやり始めたために体はくたくたになっていた。それでトライアスロンが終わったら 2カ月ぐらい休息を取るようにして、総合的なパフォーマンスを上げるようにしていった。すると 4年ぐらいで最高の成績に到達する。
実際休息と言っても何もしないわけでなく、仕事もしているし軽い運動も (バレーボール )していた。そのほかには出張先で温泉などもよく行っていた。
一番よく行ったのは別府温泉へびんの湯とか湯原温泉砂湯とか無料で入るところが多かったです。
年齢が上がるにつけパフォーマンスがもとに戻るのが遅くなり、トライアスロンもあとでも 1週間ぐらいで練習を再開していた。そのため体に疲れは蓄積され、なかなか抜けなくなってしまっていたと思います。
どういう休息がいいのかはわからないままけがをしてしまったので結果が出せませんが、それぞれに思うように体の疲れをとっていかないといけないと思います。
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