いろんな病院でのスタッフとストレス

2021年 7月の17日でけがをして丸10年になります。
そのあいだいろんな病院に入院してきましたが今まで一番思うのはスタッフのレベルの違いです。
初めの病院は米子の病院で2カ月でしたが大学病院で非常に優れたスタッフだったと思います。
次の病院も公立病院で 5カ月入院しましたが僕にとってはあっていたなと思います。
次の病院は初めて奈良県に入院しましたがかなり僕にとってはストレスがあった病院です。梅干しの種のことでクレームをつけられていました。
次の病院は看護婦さんはまずまずでしたがヘルパーさんはちょっと気になったことが多かったです。例えばヘルパーさんといえば女の人が多い職場なので、男性が入ると少しバランスが崩れていきます。ちょっと厳しいヘルパーさんとけんかになったり、言い合いになったりしていましたが看護士長が間に入って何とかまとめていっていましたが、最終的には喧嘩が激しくなり結局男性のヘルパーさんはやめてしまいました。
次の病院では入院して初めてヘルパーさんに怒りました。それまでは一度もスタッフさんに怒ったことがありませんでした。またそれからも今まで怒ったことはありません。そこの病院のスタッフさんに 2回怒っただけです。
次の病院でどうしても我慢できないスタッフさんがいらっしゃいました。看護士長にその意見を伝えると、僕を無視しだしました。また新しいスタッフさんが入所した時、気に入った人ならやさしく接するのにちょっと気に入らない人だったら僕と同じように無視するかきつい態度で接します。それで今まで 15人いたスタッフが半分ぐらいになってしまいました。その時はもう一人ちょっとしたミスでもかなりおこる人がいて結局は配置転換になり再雇用はできませんでした。しかしも一人の人は正社員なのでまだおられると思います。
次の病院では敵対視する人がいて、クレームをかないたくさん耳にします。新人の人にも味方にし、反対の人のクレームばかりを話しています。聞いていてあまり気分がいいものではありませんね。
とにかく入院していてストレスがかなりかかってきます。もう少しいい職場ならいいのになあと思います。どうしても女の人が強い職場なので男の人も困るし、とても話しが好きな人もいますので、自分もいろんなことでストレスを発散しています。

久しぶりの映画、面白かった。

最近テレビは病室で九時消灯なのでなかなか見ることができません。しかし昨日は 7:00からやっていたので見ることができました。
6月26日久しぶりにサンテレビで昔やっていた映画を見ました。もう何年振りでしょうか「GODZIL LAV Sゴジラ」というものでした。なかなか迫力があって面白かったですがちょっと時間が短すぎたと思います。
配役では渡辺謙が出ていました。またロッキーの時のエイドリアンも出ていたように思います。エイドリアンは間違っているかもしれません。
この番組は今度 7月2日から配給される地球最大の究極対決のゴジラ VSコングの番組宣伝のために放映されたんだと思います。配役も日本人では前にも出ていた渡辺謙と今回ハリウッド初参加の小栗旬や田中裕二、尾上松也、田中みな実、津田健次郎などが出演しているみたいですね。
公開初日に東邦シネマズ六本木で舞台あいさつがあるみたいですね。
映画館で見てみたいですね。

2021皆生トライアスロン大会中止の知らせ

僕の友達は2019年 7月の皆生トライアスロン大会を途中棄権してから、
2020年四月宮古島トライアスロン大会中止。
2020年 7月皆生トライアスロン大会中止。
2021年四月宮古島トライアスロン大会中止。
2021年は最近 7月に行っていた大会を八月に伸ばして開催することになっていました。
しかし先日中止の連絡がありとても残念がっていました。ほかのいろんな大会も中止に
なっているのであきらめは付いているみたいですが、2年間もとてもしっかりした練習を
一生懸命にやっている姿を見ているので僕自身もとても残念です。
今思えば僕も 1年間もマラソンもトライアスロンも大会に参加しないことは、マラソンを
始めてから怪我をするまで一度もなかったように思います。
何か目標を持っていないと気持ちが続かないと思います。
おそらく彼の次の目標は 2022年宮古島トライアスロン大会だと思います。
決して気持ちを切らさないで集中して頑張ってほしいいものです。また 2年前みたいに
年代別で優秀な成績を上げて表彰台に立ってくれることを希望します。

今年の野球ペナントレースのゆくえ

最近の阪神タイガースの好調はまことにすごいものがあります。
先発ピッチャーはそこそこいいピッチングをしますし、打線も素晴らしいですね。
ピッチャーは西、青柳、秋山、伊藤、などはとても素晴らしい。藤浪がいなくても
十分戦えていますね。また中継ぎも馬場、岩さだ、岩崎みんな十分な働きを
しています。さらに抑えにスアレスが抜群の安定感を持っています。
打線では一番近本、二番新人の中野は今までレギュラーだった木浪を押しのけて
いますね。三番マルテは走塁にも一生懸命、四番大山はここぞという時に
とてもいい打撃をしますね。5番佐藤は新人でありながらホームランはチーム
トップです。彼が入団したことにより打線にものすごい影響をもたらしています。
6番サンズは外人枠の問題で必死に頑張っている姿は素晴らしい。
7番糸原は抜群のキャプテンシーを発揮しています。8番梅野はとてもすばらし
い守備をしていて、投手の球を後ろに逃すことなく、投手に安心感を与えて
いますね。
これだけの選手がいれば今年のペナントレースはおそらく阪神が優勝すると
思います。2位につけているジャイアンツは故障者が多く、また主軸が調子が
いま一つ上がっていません。これから頑張って優勝を目指してほしいものですね。

せき髄損傷の後遺症について。

最近体調の変化が大きくなっています。
よる 9時過ぎに消灯になり睡眠に入るのですが、夜の12時から一時の間によく目が覚めてしまいます。
というのも、からだがしびれて目を覚ましてしまいます。特に方から指先までと
膝から下と、特に左の股関節が何となく気持ち悪く痛みます。そのたびに
眼が冴えてしまいなかなかぐっすりと眠ることができません。
自律神経の関係だと思っていましたか、最近になりその状態が増えてきたので
看護者にお願いして、担当のドクターに聞いてもらいました。
先生が直接来てくれたので状況を説明しましたが、この時期脊髄損傷の
患者さんはそういうことがよく起こるらしい。一応薬を増えしてもらいましたが
これからどうなるかはわかりません。
せき髄損傷専門のドクターではないのでなかなか診断が難しいのかも
知れません。
10年もこのけがと付き合っていると、いろんな病状が出てきます。
そのたびに看護士さんやお医者さんに尋ねても、なかなか自分が思っている
答えと違ってることが多いです。
しかしどうすることもできないのでできるだけ気持ちを落ち着けたいと思います。
これからも頑張ってきます。

運命の皆生トライアスロン、あの日から10年たちました。

2021皆生トライアスロンが 2年ぶりに開催されます。
開催日がいつもなら 7月の中旬でしたが、今年は八月の最終日曜日になっています。
めちゃめちゃ暑い時期で、佐渡などで出場した事はありますがとても疲れました。
別に僕が出るわけでもありませんが、友達の M君が出場予定で現在トレーニングを積んでいます。
彼は何回もこの大会に出場しているので、心配はないのですがめちゃめちゃ暑いので
気をつけてほしいものです。
またスイムの距離は 3キロで変わりあいませんが、自転車がいつもは 140キロくらいですが
今回は 115キロ、ランニングはいつもは 42.195キロですが 30キロとコースが短縮されている
みたいです。
コロナウイルス対策やボランティアの問題などでコースが短くなったんだと思います。
友達は上位の人なのでどんな影響が出るか心配です。
今年は僕にとってもとても特別な大会なのです。
レース中のバイクの転倒で四肢まひになり、入院生活も 7月の17日で丸10年になります。
とても短かった 10年です。入院生活の間いろんな人と出会い、いろんな人の助けを
もらって生活してきました。
とても苦しくもありとても楽しい 10年でした。七つの病院を渡りあるいています。
今後もいろんな手助けが必要となると思いますので、どうか皆さん手を貸して下さいね。
僕も必死で頑張りたいと思います。