水田に 蛙鳴蝉噪 こだまして 有明の下 愛の営み
ひのひら ろくべえ
曇り空の下、近所の田んぼ畦道を散歩してみると、田んぼに水がはられ
水面に新緑が映り込み、その中でカエルたちが、大合唱を繰り返していまし
た。毎年毎年繰り返される光景ではあるのですが、その度にどことなく新鮮
さを感じたり、新たな自分を感じたりするのは何故なんでしょうか。
去年も今年も変わりないと思っているのは自分だけ、昨日の自分は今日
はいません。昨日は昨日、今日は今日なのではないでしょうか。いつも同じ
自分などと思い込んでるのは自分だけ、そうではなく日々成長してる自分と
いうものを、認め、昨日よりも今日、今日よりも明日と成長を意識したいです。
過去に生きるのではなく、将来に向かって生きるとは、そのようなことではな
いかと感じています。
これからますます暑くなります、水分補給をこまめにとり、暑い夏を快
適に過ごす、自分の方法を見つけ出し、実りの秋を迎えたいものです。
しばらくの間、ブログの書き込みを休みます。あしからず。