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迷歩録

2021-10-31 07:44:17 | 日記



      <strong> 秋深し


    昨夜の雨が上がり

    薄日が射しこむ

    朝夕は、真冬のような寒さ

    日中は半袖のシャツ

    まさに秋深しといった所

    冬野菜の代表、大根がぐんぐんと大きくなる

    間引きが追い付かない程早い

    季節の野菜というものは成長も早い

    季節の野菜を効率的にとる

    それが生活の知恵

    冬野菜を効率的にとれる

    鍋物シーズン

    秋深し、鍋物恋しや、 冬野菜
   

    

    

    

迷歩録  めんどう

2021-10-30 07:06:39 | 日記
    秋桜や  咲きそろう道  散歩する  朝日を浴びて  すすきや光る


                                     ひのひら  ろくべえ



      朝日が昇る大隅半島だが、天気は下り坂の予報、夕方には久しぶりに

     雨となるかもしれない。気温の変化の激しい時期、体調管理には気をつ

     かう、寒かったり暑かったり、こまめに衣服で調整するしかない、とい

     う事はめんどうでも上着を持ち歩くことが大切なのではないだろうか。

      自分はめんどうくがり、という人は沢山いると思うが、めんどくさいと

     と感じるか大切と感じるは自分の価値観、めんどうくさいという、言葉

     には、拒否する心理が含まれている、めんどうくさい人と、表現された時

     そこには拒否、あるいは否定の要素があることを知らなければならない。

      しかし、めんどくさいという言葉の奥には、そのことを克服したり代わりに

     商業的にも、めんどくさいの、変わりをすることで上手く行ってる企業や

     商店はいっぱいある。例えば掃除業や、洗濯業などはその代表である。

      めんどくさい手続きを行ってくれる旅行業などもその代表であろう。

      めんどくさいとと思うか思わまいかは、その物事に対する自分の心の表

     れと理解することが大切なのではないだろうか。

      めんどうと思わないで選挙に参加したいものである。

迷歩録  分析

2021-10-29 07:04:52 | 日記
   ぽつぽつと  青空のぞく  ニンニクや  発芽を迎え  晩秋の畑



                                   ひのひら  ろくべえ


    今日も秋晴れが続きそうな南九州である。朝夕の冷たさはあるが、日中は暖かく

   蠅たちも飛び回る暖かさ、野菜たちも天気の良さに上機嫌、何とも穏やかな月とな

   ったものである。コロナ、コロナと騒いでいた時期が嘘みたいになっているが、こ

   んな時期こそ、要注意、心緩めば行動も緩む、今の状況を維持するためにはそれぞ

   れが気をつけるほかない。

    誰がいいとか、悪いとか言う前に、まずは自分が注意することが大切であろう。

   国も今の状況がなぜできたのかを、良く分析して資料とするべきであろう。いい

   時も悪い時も、常に冷静に分析してそのデーターを参考として今後に生かすこと

   が大切な事、終わりよければすべてよし、ではなく、その原因を詳細に分析する

   習慣をつくりだし、今後に生かすそれが国も役割ではないだろうか。そのことを

   訴える政党が無いのも残念である。

迷歩録  転嫁

2021-10-28 07:08:22 | 日記
   晩秋に  夜明けの雀  屋根遊び  高隈山や  青空の中


                              ひのひら  ろくべえ



      今日も秋晴れの南九州である。朝夕は肌寒いが日中は小春日そんな天気が続いている。

     活動しやすい気候である。畑の野菜たちもすくすくと育っている。なんだか嬉しそうに、

     見える。それは私が喜んでるという事でもある。人間は自分の気持ちや心のありようを、

     周りのものに転嫁させて、あたかも相手が思ってるように受け取り評価する。しかしその

     ことは自分の心模様であることを知る必要がある。

      このことが人間関係の中で出てくると、トラブルのもとになることが良くある。つまり

     自分の想いを他者が言っていたとかいうふうに表現して伝えるからである。自分の心模様

     の転嫁は、人を傷つけてしまう。そのことを知らずして物事を他人のせいにするのは、と

     てもリスクの高い事であることを知ってコミュニケーションしなければならない事を学び

     たいものである。今は選挙戦のさなか、他党や他者を批判する候補者も多いのであろう。

     その批判する言葉は、自分の心模様ということがあるのだ、つまり批判しているのは自分

     の、心ねということになる。よく聞いて、よく判断したいものである。

    

迷歩録

2021-10-27 07:11:47 | 日記
    青空に  有明の月  楓かな  色づいていく木の葉  恋の成就


                                 ひのひら  ろくべえ


     今日も昨日に続き雲一つない晴天、日本晴れの南九州である。夜明けには青空に

    月がくっきり、見える。そんな好天気であるが寒さは真冬並み、日中は小春日気温

    差の激しい日が続いている。

     その気温差に負けないで、野菜たちはすくすくと育っている、白菜キャベツは優等

    生、ほうれん草はやっと発芽をしたところ、大根はそろそろ食べごろ、この寒さに負

    けず、雑草は延びる、野菜が順調に育つためには雑草との戦いをやめるわけにはいか

    ない。雑草も生き延びるためには人間との戦いをやめるわけにはいかない。どのよう

    に共存をするかは人間と雑草の問題、魚が口出しすることではない。雑草との相談を

    していると、横から魚が口出しする、そうなるとまとまるものも、まとまらないとい

    うことになってしまう。

     つまり当事者とそうでない者との立場を理解した立ち位置が大切なのではないだろ

    うか、各メデァも横から口出す魚に過ぎないのではないだろうか。よくある光景、気

    をつけたいものである。