ひのひら ろくべえ
人間関係はとかく、自分の考え方や価値観が左右する。
人の話も、自分の価値観や考え方で、切ってしまえば、自分の
形になるが、相手を理解したことにはならない。
相手を理解するには、相手の形を知り、相手を理解することが
まず求められる。
これが、相手あるもの同志の最低限のルールであろう。
個人対個人であろうと、組織対組織であろうと、国対国でも
同様ではないだろうか。
つまり、どのように相手を捉えるかで自分の対応も変わっ
てくる。愛しく思えば、相手の見た目なんか関係ない、番茶も
出花という諺もある。
精神の持ちようで、周りとの関係性も変化する例えであろう。
「丸い卵も切りようで四角」という諺もある。
いずれにしても、自分の考え方や、価値観が大切で、その幅を
寛容に広げることが大切なのであろう。
対人援助職には、必要な能力、学校や学問、記憶といった
学習方法では得られないことではないだろうか。
人と真剣立ち向かうことで得られることなのかもしれない。
自分にとってもマイナスと感じられても、その人との関係で得ら
れるものは、山より高く、海より深いものがあるのであろう。
そのことに気づく感性こそが大切なのであろう。
かかわる人から、学び教えていただく感謝を忘れず、日々を過
ごしたいものである。
ヒフミヨは〇と□のなぞりアイ
この風景は、i(アイ)のさざなみ
この世にヒフミヨが本当にいるなら
〇に抱かれて△は点になる
ああ〇に△がただ一つ
ひとしくひとしくくちずけしてね
くり返すくり返すさざ波のように
〇が△をきらいになったら
静かに静かに点になってほしい
ああ〇に△がただ一つ
別れを思うと曲線ができる
くり返すくり返すさざ波のように
どのように点が離れていても
点のふるさとは〇 一つなの
ああ〇に△がただ一つ
いつでもいつでもヒフミヨしてね
くり返すくり返すさざ波のように
さざ波のように
[ヒフミヨ体上の離散関数の束は、[1](連接)である。]
(複素多様体上の正則函数の層は、連接である。)
数学の基となる自然数(数の言葉ヒフミヨ(1234))を大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】の平面・2次元からの送りモノとして眺めると、[岡潔の連接定理]の風景が、多くの歌手がカバーしている「愛のさざなみ」に隠されていてそっと岡潔数学体験館で、謳いタイ・・・