生き返る 水が戻りし 水田や 蛙喜び 恋の宴か
ひのひら ろくべえ
「一視同仁」という言葉は、すべての人に平等にかかわるという事を現す言葉だそうな。
仁とは「思いやり」のことだそうな。言葉としては素晴らしいいが、このことを具体的に実行
するのは、難しい、難しいからと、ほっておいていいと言う問題でもない。常に目標としての
もののの考え方として、頭の片隅に置いておかなければならない問題なのであろう。特に
対人援助職とい物は、常に問われることであるが故に、日々反省と向上心を持って、立ち
向かうべき問題ではないだろうか。完璧ではないだ、常に「一視同仁」とありたいと願いそ
こに近づこうとしてる姿こそが、大切なのであろう。できないことだからと、開き直ることが
一番危険な考え方なのかもしれない。目標概念を設定し、そのことを実現したいという、
思いを実行すること、そんプロセスが大事なのであろう。