曇天に 恋人探す 雉の声 響き渡るや 新芽のお茶畑
ひのひら ろくべえ
天気は下り坂の南九州、ゴールデンウィークの始まりは下り坂の天気、ウキウキの人の心を砕く
天気となったが、その天気に負けず道路は渋滞、行楽地は人であふれる。コロナ以前の賑わいとな
りそうだが、コロナで学んだ事は忘れないで、同じ事の繰り返しとならないことをなが卯ばかりで
ある。同じ過ちを繰り返さない、それが知的動物の証、コロナという感染症を忘れてはならなあい
スーパーマーケットの入り口で手指消毒をする人も少なくなっているような感じがする。まだまだ
続いているコロナウイルスへの警戒は続けながら、楽しみたいゴールデンウィークである。