「時には昔の話を」 加藤登紀子
(chorus-kazeアッコ)さんのブログで知った歌で、
1992年に公開された宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』の
エンディング・テーマ。
作詞・作曲も加藤登紀子さんによるものだそうです。
加藤登紀子さんは、東京大学在学中に、
日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、
翌年、歌手デビューされましたが、シャンソンよりも、
「赤い風船」「知床旅情」「この空を飛べたら」
などの歌謡曲を中心に歌われていたような気がします。
アニメ映画を見ないので、この歌を聴くのは初めてでしたが、
シャンソン風で素敵な歌だと思いました。
「 百万本のバラ 」 加藤登紀子
お若いですね。
何歳の頃でしょうか。
この歌はラトビアの歌謡曲を原曲とするロシア語の歌謡曲で、
訳詞は加藤登紀子さん。
カラオケで何度か歌ったことがあります。
加藤登紀子さんは、学生運動のリーダー・藤本敏夫さんと獄中結婚し、
世間を驚かせました。結婚したのは1972年。
私が結婚した年と同じだったので、よく覚えています。
出所後、藤本さんが千葉県鴨川市に多目的農園「鴨川自然王国」を
設立したことも話題になりました。
藤本さんが、肝臓がんで亡くなった後は、しばらくはラブソングを
歌えなかったという登紀子さん。
仲が良かったのですね。
加藤登紀子さんがエッセイ本を出版していたこと、知りませんでした。
私の加藤さんに対する知識はテレビや美容院で見る週刊誌や雑誌からだけです。
「男前」は彼女の言動から感じられますね。
ご両親がロシア料理店を営んでいることは知っていましたが、
このブログを書く時点では忘れており、「百万本のバラ」のロシア語訳詞
についても、どのように勉強されたのだろうと感心し、さすが東大出身ね、
だけで片付けていましたが、家庭環境の影響もあったかもしれませんね。
恥ずかしながら、まだロシア料理、食べたことがないのですよ。
男前という言葉が似合うような、筋が一本通ったお人柄ですよね。
新宿のロシア料理店スンガリーは、彼女のご両親が開かれたようですよ。
あそこのボルシチがたまに食べたくなります。
加藤登紀子さんの歌は昔よく聴きました。
音域も私と合うのでカラオケでもたまに歌いましたが、
コロナでカラオケに行けないのが残念です。
ご主人の藤本さんとは同級生だったと思いますが、
登紀子さんは大学生の頃には歌手デビューしていたので
まさか学生運動に興味を持っているとは知りませんでした。
いつ頃から交際されていたのかしりませんが、
きっと加藤登紀子さんの方が最初にアプローチされた
のかもしれませんね。
農園での仲睦まじい様子は私もテレビで見たことがあります。
こちらこそご無沙汰しました。
加藤登紀子さんの歌はたいてい知っていましたが、
「時には昔の話を」は初めて聴きました。
アニメ『紅の豚』のエンディング・テーマだそうですが、
アニメも機会があったら見てみたいと思いました。
出雲大社相模分祀は友ブログさんの紹介で何年か前に
知りましたが、今回やっと行くことが出来て良かったです。
ピアノ協奏曲21番も良い曲ですね。
私は売ったりとした第2楽章が特に好きです。
そろそろ聴こうかと思っていたところでした。
東京では今日、雪が降ったのですか。
こちらはお昼ごろから雨が降りましたが、
雨が続くようなら夜更けから雪に変わるかもしれませんね。
富士山は残念ながら我が家からは見えないのですよ。
ここは唯一電線が入らず写せる場所なので毎年冬になると
ここから写しています。
いろんな歌を知っていますが
どれも説得力があります。
結婚された時は学生運動していた彼が
投獄されてのちでしたか、ニュースに
なりましたが、その後、ご主人は農園を
されてて加藤登紀子さんと仲睦まじい
写真が掲載されたことを覚えています。
若いですね〜。
やはり「戦争がくれた贈り物」の歌はなかったのですね。
わざわざ知らせて下さってありがとうございました。
また素敵な歌があったらご紹介くださいね。
加藤登紀子さんは私もとてもよく知っている方です。
素敵な歌ですね。
出雲大社相模分祀の事を知りませんでした。
しっかりお参りなさっていらっしゃいましたね。
モーツァルト、私は今ピアノソナタの方を聴いています。
ピアノ協奏曲は21番が好きです。
ケッヘル1番から最後まで聴くと何週間もかかってしまいます。またそのうち全部聴こうと思います。
今日は雪が降りましたが、富士山はもっと積もったでしょうか?見るのが楽しみです。そちらからは電線が入らないところから撮影出来ていいですね。
最近はアップするお花が少ないので、
ガーデニング以外の記事が多くなります。
私も「 百万本のバラ 」はよく知っていましたが、
「時には昔の話を」の方は初めて聴きました。
最近は加藤登紀子さんの歌をあまり聴かなくなって
いたので懐かしかったです。
我が家からはご近所の屋根ばかりで、富士山は見えないのですが
少し足を伸ばすと見えるので、冬は時々見に行きます。
「戦争がくれた贈り物」は
私が探してみましたが、加藤登紀子さんが
ラジオ劇で歌われたとしか情報がなく
実際の歌はどこにもみつけることは
できませんでした。
「女声合唱団風」では林光さんの作曲と編曲の
譜面で歌った、私たちの演奏しかありません(笑)
今日は寒いですね・・・。
まずは、加藤登紀子さん・・・
両方を聞かせていただきましたが、
私は「 百万本のバラ 」しか思い出せません。
hiroさんの智識の広さに驚きます。
そして、散歩途中で富士山の雪化粧が
見られるとは・・・
この様な環境で住まわれるとは羨ましいです。
わが地域では、かないません。
『戦争がくれた贈物』という歌を加藤登紀子さんが
歌っていたことは知りませんでした。
さっそくブログを拝見して探したところ、
2014年12月13日の記事に『戦争がくれた贈物』を歌った
と書かれていましたが、歌詞が書いてあるだけでした。
加藤さんは満州からの帰還者だそうですが、
暑い日の狂い咲きの桜にその頃の辛い日々を思い出し、
癒されたのかもしれませんね。
「時には昔の話を」を掲載されましたね。
詳しいことは存じませんが、加藤登紀子さんの
ご主人は学生運動のリーダーだったと思います。
私たちが歌ってきた「女声合唱団風」でも
社会派の加藤さんが歌われた
「戦争がくれた贈り物」という歌を
私たちもステージで歌いました。私は伴奏で。
昨年7月掲載した
「女声合唱団風2011年のコンサートより」の
記事に書いています。
ご興味ありましたら読んでみて下さい。
「知床旅情」を歌ったのは1971年でしたか。
結婚する前の年だったのですね。
あの頃はヒット曲も多かったですね。
加藤登紀子さん、昨年クイズ番組で久しぶりで見ました。
髪が白くはなりましたが、それがとてもお似合いで素敵でした。
カラオケ、私はえつままさんが行かなくなったころから
ご近所の方に誘われて行き始めました。
知床旅情も良い歌ですね。
富士山は雪化粧をした時が一番美しいですね。
えつままさんと同じ千葉県でも、君津市からは見えるらしいですよ。
コンビニスィーツは安くて美味しいところが良いですね。
加藤登紀子さんとても綺麗です
お若い時のお写真ですね
百万本のバラは素敵でよく聞き懐かしいいです
聞きいっています
知床旅情も大好きでカラオケで良く歌いました
もう十数年いっていません
富士山の雪化粧は見事です
お近くで素晴らしいい光景を見ることが出来うらやましいです
旅に出ないと見られません
今年は無理でしょう
紅梅がもう綺麗に咲いているんですね
シュー・ア・ラ・クレームは美味しそう~~~
最近コンビニもケーキなど豊富ですね