hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

江ノ島

2023-08-14 | おでかけ

11日(金)K君の要望で江ノ島に行ってきました。
車で行くのが一番便利なのですが、台風7号が来る前に、
遊びに来る人が多いのではないかと思い
駐車場が空いていないと大変なので、電車で行くことにしました。

K君と江ノ島に行くのは3度目。
初めての江ノ島がは2008年3月、まだ1歳10ヵ月の時でした。
2度目は2015年1月8日、8歳8ヶ月。
そして今回…。
その他、江ノ島水族館には3度ほど、行っています。
そうそう、今年のお正月に帰省した時は、初めてじいじ、ばあば抜きで、
母親と3人で江の島・鎌倉方面に出かけました。
帰省した時は、他にもいろいろな所に行っているはずですが、
K君にとっては、神奈川といえば、江ノ島・鎌倉が一番思い出深いようです。

小田急線・片瀬江ノ島駅

家を出たのは9時15分頃。最寄りの駅の近くの駐車場に車を止め、
10時30分頃、片瀬江ノ島駅に到着しました。
2013年11月、息子が湘南国際フルマラソンに参加した時も
応援の為、当地を訪れていますが、竜宮城のような駅が一新されていました。

弁天橋を渡ります。

弁天橋の中央あたりにある「雲の彩」と名付けられたモニュメント。

青銅の鳥居 

江ノ島弁財天信仰の象徴で、延亨4年(1747)に創建される。
現在のものは文政4年(1821)に再建されたもの。
江ノ島の玄関口で、参道の仲見世通りには土産物店をはじめ、
老舗旅館が並んでいる。

暑かったので、K君と私はシラス抹茶ソフトクリームを、
夫はバニラソフトクリームを食べました。
美味しかった😋

江島神社・瑞心門

江島神社・辺津宮

たくさんの紙垂(しで)が神社の前に垂れ下がり、
神社全体が見えなかったので、
下の写真は2013年11月に写したものを使用しました。
K君の参拝姿がキリリとして、とても美しかったので、
後ろ姿でも写真に撮っておけば良かっわぁ~…

建永元年(1206)に源実朝が鎌倉幕府の繁栄を祈って創建。
現在の建物は延宝3年(1675)に再建されたもので、
昭和51年(1976)に改修されたそうです。

江島弁財天・奉安殿

国の重要文化財の「八臂弁財天」と、
裸弁財天として知られる「妙音弁財天」を祀るために
1970年(昭和45年)に建てられました。

 

西参道鳥居

サムエル・コッキング苑に向います。

ヨットハーバーや駐車場が見えます。
台風7号前でお天気にも恵まれていたので、観光客が多く
駐車場確保が難しいだろうと
電車で着ましたが、駐車場はけっこう空いていました。

保寧広場には藤沢の姉妹都市「保寧・ポリョン」の記念碑が設置されていました。

沖縄の県花「デイゴ」が咲いていました。
デイゴは沖縄が日本の北限とされていましたが、
今では我が家の近くでも咲いています。

追記8/21
この花は沖縄のデイゴでなく、アメリカデイゴだそうです。
zooeyさん、ありがとうございました。

江ノ島シーキャンドル(展望灯台)

避雷針まで入れた高さは59.8m(海抜119.6m)
平成15年(2003)にリニューアル
日没から22時まではライトアップされ、江の島の夜を美しく彩ります。

たこを2~3匹まるまるプレス焼きをした江の島名物のたこせんべい。
パリッとしてとても美味しかったです。

心地よい風が渡ります。
登りに見たときから1時間たちましたが、駐車場はほぼ埋まっていました。

ランチは「とびっちょ」で生シラス丼を食べたいと
K君が言っていたのですが、仲見世通り店も本店も長蛇の列。
待ち時間を聞くと1時間半、生シラスも完売との張り紙がしてあったので
とびっちょ本店近くのカフェに入り
K君はシラスのペペロンチーノ、夫と私は欲張りシラスプレートを食べました。

最近は運動と言ったら卓球ぐらいですが、
この日は13305歩も歩きました。

横浜に向かう相鉄線の中では、サッカー選手のようなユニフォームを着た
「ポケモンWCS」ブラジル代表の5名を見ることができ
とてもラッキーでした。
彼らは老人(我が夫)や女性に席を譲ってくれ、とても親切でした。

コメント (24)
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