hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

隠せない老化 / ウズアジサイ&ヤマアジサイ・クレナイ

2023-06-21 | 花・ガーデニング

久しぶりに電車に乗って横浜まで出かけた。
電車は途中までガラガラで、みな座っていたが、
私以外は、老いも若きも皆スマホをいじっている。
何気なく手元をみると、若い人は白く、すべすべとしてとても可愛い。
それにひきかえ、私の手は血管が浮き出てごつごつとしている。
白髪の方もいたが、手の血管はあまり目立たない。
多分、お若いのでしょう。
顔は前髪とマスクでほとんど隠れているので、皺もほうれい線も
あまり目立たないけれど、手だけは年齢を隠せないとつくづく思った。

(2023.06.14撮影)

ウズアジサイ(渦紫陽花)

7~8年前頃、Hさんから頂いた一枝を挿し木にして育て始めました。
花が咲いたのは2016年から…。
ガクヘンが内側にクルッと丸まった可愛いアジサイで、
ウイルスによって変異したものを、江戸時代に園芸種として育てたそうです。
別名はオタフクアジサイ(お多福紫陽花)。
(2023.06.17撮影)

ウズアジサイ(渦紫陽花)

ウズアジサイ①の挿し木
(2023.06.17撮影)

(2023.06.18撮影)

ウズアジサイ(渦紫陽花)

ウズアジサイ①の挿し木
ウズアジサイは通常はブルーの花ですが、
中性土でピンク色に咲かせたものは
(おかめ:梅花咲き)と呼ばれ、昔から愛されてきたそうです。
こちらは、ひょっとしたらピンク色の(おかめ)になるのではと、
期待したのですが、中途半端な花色になってしまいました。
(2023.06.20撮影)

写真追加

少しはピンクが強くなったと思ってアップしたのですが…。
(2023.06.22撮影)

ヤマアジサイ・クレナイ

2017年6月末、卓球をしている地区センターの職員さんから
一枝頂き、挿し木をして育て始めました。
初開花は翌年の2018年から…。
咲き始めは白花で、次第にピンクから紅色へと変わっていきます。
土壌により色が変わることはないそうです。

枝はヤマアジサイらしく、細くて繊細な枝をしているので、
頼りなさそうに見えますが、花房自体が大きくないので、
折れたり倒れたりすることは少ないです。

(2023.06.18撮影)

日当たりの悪い場所に鉢を置いたので紅色の発色が悪く、
ガクもいつの間にか裏返っていました。
(2023.06.19撮影)

Nさんからメロンを頂きました。
有難うございました

コメント (12)
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