ヒアシンスはキジカクシ科ヒアシンス族の耐寒性秋植え球根。
2月から3月に香りのよい花を咲かせます。
原種本来の花色は青紫色のみですが、
園芸品種には白やピンク、赤などのさまざまな色の花があります。
名前の由来はギリシャ神話の少年「ヒュアキントス」から…。
ここから学名の「Hyacinthus orientalis」が生まれたそうです。
英名は「garden hyacinth」。
和名は難読漢字でよく出題されますが、日本に伝来したタイミングで
「風信子」「飛信子」等の漢字が当てられたそうです。
咲き始めの花を咲いた順番に!
白(カーネギー)とピンク(ピンクパープル)は14年目。
鉢植えで買ったものを、花後に鉢増しをし
その後、プランターに植え替え、今年で7年になります。
青紫のヒヤシンスは今年で9年目ですが、最初の2年は購入したときのままの鉢植え
その後こちらのプランターに植え替えて7年になりました。
月日の経つのは早いものです。
参考(2013.13.20のブログ)
鉢植え4年目のヒヤシンスと5年目の水仙・アイスキング
(2023.03.12撮影)
白とピンクの花は、茎に付く花の数は少なくなりましたが、
球根が増え、花の本数が増えました。
(2023.03.16撮影)
青紫の花は3本。
花の形は購入時とあまり変わりません。
(2023.03.16撮影)
白花が少し黄ばんできました。
開花期間は意外と短く、水仙と同じ1週間ぐらいのようです
(2023.03.16撮影)
***
ムスカリはキジカクシ科の秋植え球根植物。
植えっぱなしにすると暖かい時期に葉がだらしなく伸びてしまいますが、
とても丈夫で枯れてしまうことはまずありません。
花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンス
和名では葡萄風信子の別名を持ちます。
ムスカリ①
以前はこの鉢の中に水仙も咲いていましたが、
いつの間にか消えてしまいました。
一番花が咲いたのは3月5日ごろでした。
これからも次々とお花が咲くことでしょう。
(2023.03.17撮影)
ムスカリ②
いつの間にか…。
種がよくできるので、風に乗って運ばれてきたのでしょう。
(2023.03.19撮影)
まだ他の場所でもヒョロヒョロの葉を持った小さな花が咲いています。
ムスカリ・ホワイト
ムスカリ・ホワイトは、数年前にチューリップと寄せ植えにしましたが、
葉の形が青紫のムスカリと違っていたので、
ムスカリ・ホワイトであったことはすっかり忘れていました。
下の写真はプリムラ・シネンシス以外、コボレダネ集団の寄せ植えとして
作りましたが1本だけスペースが足りず、上の椿の鉢に植えました。
花が終わっても植え替えをしない方が良いのかもしれませんが、
来年はプリムラ・シネンシスが大きくなるので花が咲いても見えなくなってしまうかも…。
(2023.03.19撮影)
クリスマスローズ・ピンク系W
2月24日にアップしたときは、2輪しか咲いていませんでしたが、
現在はお花が10輪、蕾が9つあります。
お花は小輪ですが、たくさん咲いて可愛いです。
(2023.03.15撮影)
頂き物
卓球のSさんから伊豆のお土産を頂きました。
「めんたいパーク伊豆」に寄ったそうです。
有難うございました。
ホワイトデー
先週の日曜日は法事があり留守にしていたので、
昨日、息子家族がホワトデーのプレゼントを届けてくれました。
どうも有難う!
K君より
息子より
お嫁さんから韓国のお菓子
K君は高校時代の友人と福岡に行き、美味しいお料理を
満喫してきたそうです。
九州は今まで3度旅行していますが、福岡や博多にはゆっくりと
滞在したことはないので、一度行ってみたいと思っていました。
私も行けると良いなぁ~…。