ネットで注文していた、「日本製」が届きました。
この本には、三浦春馬さんが約4年間かけて訪れた47都道府県の
「日本製」や、日本文化、伝統、歴史、産業等が
丁寧な説明文と多くの写真で紹介されています。
春馬君の想いが詰まったこの一冊。
一日一都道府県でも良いので、
ゆっくりと読んでいこうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/85e5c9d43685629814c4469b310056df.jpg)
春馬君が亡くなってから、100日たちましたが、
一日たりとも彼のことが、心から離れません。
目から去れば心から去るだろうと、わかっているつもりでも、
毎日動画サイトに行っては春馬君の世界に浸っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f4/fddd49c2d284994b929f0ba126b123d3.jpg)
シュウメイギク(2020.10.21撮影)
朝ドラを見ては、もし山藤役が春馬君だったら、
もっと「長崎の鐘」を清らかに歌っただろうとか、
大河ドラマでは、年齢的にぴったりな足利義昭役を
春馬君が演じていたら、
TBSの「カネ恋」に出演することもなく、
(春馬君は猿渡をとても素敵に演じていましたが)
撮影現場に行く日の朝に自死するようなこともなかった
のではないかと思ったり、
同年代の俳優がCMで春馬君が「Night Diver」で
着ていた衣装とよく似た衣装で踊るシーンなどを見ると、
「なにを真似してるのよ」とイラつき、
こんな私ではなかったと、ハッとさせられることもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/52/ef8a2df1edd7b8c432a731f9dbddc88a.jpg)
クフェア(2020.10.20撮影)
何事にも真摯に向き合い、人一倍努力する
優しい青年が、どうして死を選ぶまでに追い詰められたのか。
亡くなる前に、これまでの人生を振り返りどれほどの涙を流したことか。
胸が痛くなります。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
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