hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

4ヵ月ぶりに電車で外出~紫陽花①

2020-06-19 | 花・ガーデニング
二日前、4ヵ月ぶりに電車に乗って横浜・高島屋まで行ってきました。
乗車した時は7人掛けに3人座っていただけでしたが、
10分もすると全席が埋まり、私の隣も太った男の方が座ったので、
急に息苦しさを感ずるようになりました。
買い物の第一の目的がお中元の申し込みだったので、
ネット注文にすれば良かったと、少し後悔しましたが、
たまには、ウィンドーショッピングやお食事も楽しみたかったのです。
お中元の催し場に入って、来客の多さにびっくりしましたが、
それ以上にびっくりしたのが、会計までの待ち時間の長さ。
なんと、2時間近くも待たされたのです。
ローズダイニングも混雑していたので、これ以上待つ気にはなれず、
地下で好きなパンや食料品を買って帰りましたが、
楽しいどころか、ほとほと疲れ果てました。
今日から、県またぎで外出できるようになったので、
ハイキングをしたり、東京で友人と会うことを楽しみにしていましたが、
ゆっくりと花でも見ながら家にいる方が、
私の性分には合っているのかしらと、つくづく感じた次第です。



カシワバアジサイ・スノーフレーク
鉢植え
北アメリカ原産のアジサイの仲間の落葉低木。
和名の由来は、葉の形がカシワ(柏)に似ていることからきています。
白い八重の花が素敵です。
(2020.06.05撮影)



2010年に一輪花のついた鉢植えを求め育ててきました。
この10年のうちに鉢増しをしながら3回植え替えてきましたが、
これ以上大きな鉢に植えるのは無理。
今年はお花が、全体的に小さくなったので、
秋色の花を見るのは諦め、花後すぐに剪定をすることにします。
(2020.06.11撮影)

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西洋アジサイ(ハイドランジア)
日本のガクアジサイをヨーロッパで改良したのが西洋アジサイです。
「七変化」と言われるほど、花色が変化しますが、
変化の原因は、大きく分けて二つあるそうです。
一つは、花の中の色素が少しずつ分解されておこる現象で、
老化現象の一種。
もう一つは、土の酸度(pH)による変化だそうです。
我が家の紫陽花の咲き始めは、場所によって、ピンク系、青系、青紫系
の3色に分かれますが、最終的にはどの花も赤紫の花となります。
花色が、庭土の酸度(pH)によるものかどうかは、庭土を調べていないので
定かではありませんが、老化現象で花色が変わることだけは確かのようです。



ピンク
地植え
(2020.06.07撮影)



(2020.06.11撮影)



ピンク
地植えを挿し木で増やしたもので、プランター植え。
(2020.06.14 撮影)



赤紫
地植え
(2020.06.07撮影)



地植え
(2020.06.07撮影)



青紫
地植え
(2020.06.07撮影)



地植え
(2020.06.14 撮影)



パープル
鉢植え
今年の新入りさん。
(2020.06.08撮影)



(2020.06.15撮影)



追記:購入してから12日間でこんなに色が変わりました。
(2020.06.20撮影)



変化したスターラインマース
鉢植え
これは6年前に買ったときは、とても素敵な紫陽花でしたが、
何年か育てているうちに、ごく普通の紫陽花に変わってしまいました
(2020.06.15撮影)


ウォーキング・運動記録

6月17日(水) 散歩50分  一日合計13587歩 踵落とし00回・真向法✕
6月18日(木) 散歩00分  一日合計01106歩 踵落とし30回・真向法✕
(6月17日+買い物)
コメント (18)
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