3月29日(日)
朝5時に起きた時は雨でしたが、7時ごろ庭を見ると霙に変わり、
また雨に戻るのかと思っていたら、いつの間にか雪に変わっていました。
暖冬で今年は雪が降らないものと思っていましたが、
こんな遅い初雪もめったにないことでしょう。
雪はお昼ごろ止み、雨へと変わり、しばらくすると雨も止んでいました。
写真は室内から10:30頃、ズームで写しました。
光源氏
桃色地に濃桃色縦絞り白覆輪が入る牡丹咲きの大輪のツバキ。
華やかな雰囲気で洋種椿のように見えますが、
1859年の「椿伊呂波名寄色附」 という書物に載っている江戸の椿です。
2012年4月に、挿し木から育てました。
3本挿し、2本挿し木に成功。 一鉢は翌年から花が咲き、
一鉢は3年後の2015年に初開花しました。
真っ赤な花、桃色の花、無地の桃色ぼかしの花も咲いたことがありますが、
今年は典型的な光源氏の花です。
花が咲き始めました。
まだこの時期は横が長い筒型です。
(2020.03.19撮影)
ほぼ満開。
(2020.03.20撮影)
挿し木をして3年後の2015年に初開花した方の鉢で、
今年の花は2輪だけでした。
(左2020.03.22撮影)
こちらは挿し木の翌年から花が咲き始めた鉢ですが、
木が大きくなり、栄養が足りないのか葉色が薄くなりました。
蕾は9個ぐらいついていますがまだ小さく、咲くのは4月以降となりそうです。
(2020.03.20撮影)
洋種椿タマビーノ
玉之浦交配種でアメリカのヌチオ・ナーサリー作。
2017年12月、3つ蕾のついたポット苗を購入。
2018年3月16日初開花しました。
玉之浦のように花びらの縁に白覆輪が入るのかと思ったのですが、
今年のタマビーノは覆輪のない紅色のみの花でした。
蕾が膨らんできました。
(左2020.03.19撮影)(右2020.03.20撮影)
咲き始めました。
(2020.03.21撮影)
大分咲いてきました。
(2020.03.22撮影)
満開
上と同じ22日の写真ですが上は朝、こちらは夕方の写真です。
(2020.03.22撮影)
昨年11月にガーデンシクラメン2株と寄せ植えを作りました。
タマビーノの開花は一輪のみでした。
(2020.03.24撮影)
庭の花
写真を撮ってからだいぶ日にちが過ぎてしまったものもありますが、
咲いているうちにアップしておこうと思います。
オキザリス・コモサピンク
毎年少しですが咲いてくれます。
(2020.03.19撮影)
金盞花
昨年11月に植えました。
冬の間は1株に1~2輪しか咲いていなかったのですが、
2月末頃から、花数を増やしてきました。
(2020.03.01撮影)
上段左より
3時草・原種スイセン・ハナニラ・セロウィアナム
原種スイセンとハナニラ・セロウィアナムは昨年の秋に
大きい球根だけ選んで植え替えましたが、花はイマイチでした。
(2020.03.19撮影)
中段左より
ハナニラ3種・アルバ/ロルフフィードラー/ウィズレーブルー
(2020.03.19撮影)
下段
カランコエ・八重3色
中央の赤だけ年越し株。両端は今年小さな鉢を求めました。
(2020.03.19撮影)
ウォーキング・運動記録
3月27日(金) 散歩00分 一日合計01093歩 踵落とし30回・真向法
3月28日(土) 散歩00分 一日合計01965歩 踵落とし00回・・・・
3月29日(日) 散歩00分 一日合計01370歩 踵落とし30回・真向法