hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

チャーフルネス・クリスマスローズ・ヒメリュウキンカ‥等

2019-02-08 | 花・ガーデニング
寒暖差の激しい日が続きますが、
お花屋さんには花の苗が沢山出回り、
ガーデニング好きには楽しい季節がやってきました。
毎日が日曜日なのでヒマかと思えば、そうでもなく、
なかなか手が回らないガーデニングですが、
暖かい日を見つけ、そろそろ精を出さなくてはと思っています。



房八重咲き水仙・チャフルネス
鉢植えのチャフルネスが6年ぶりに開花しました。
日本水仙の八重にも似ていますが、
茎が太く、花がぽっちゃりとしています。
初開花は2012.4.13で5本咲き、翌年は2013.4.7に2本咲きました。
(2019.01.31撮影)



花は5本。
良い香りがします。
(2019.02.07撮影)



クリスマスローズ・白花
毎年我が家で一番早く咲くクリスマスローズです。
まだ全開とはいえませんが、
うつむいて咲く花姿には楚々とした奥ゆかしさが感じられます。
午前中、日が差し込む、夏蜜柑の下に植えてあるので、
寒さもある程度防ぐことが出来ます。
(2019.02.01撮影)



お顔を少し上げてみました。
可愛いですね。
(2019.02.03撮影)



アシュード・オレンジペコ
次に咲くクリスマスローズはこれでしょうか。
待ち遠しいです。
(2019.02.07撮影)



ヒメリュウキンカ
キンポウゲ科・ラナンクルス属の多年草。
高温期(梅雨より夏)は休眠し、地上部は枯れますが、
秋になるとまた葉を展開し始めます。
湿潤地を好み、年々多くの花を咲かせるようになります。
葉の緑が濃いカラス葉種です。
(2019.02.04撮影)



10年前から育てているヒメリュウキンカ
カラス葉のヒメリュウキンカを求めた時、
こちらは花も葉も大きいので、リュウキンカだったのかもしれないと
ネットで調べ直してみると、葉に鋸歯があり、暖地では4月、
寒冷地では5月以降に咲くというリュウキンカの特徴はなかったので、
ヒメリュウキンカだと再確認できました。
(2019.02.04撮影)



シマトリネコ
観葉植物ですが、春になったら寄せ植えに
するつもりで求めました。
小さなポット苗なので扱いも簡単そうです。
(2019.02.04撮影)



プリムラ アコーリス・あずき色の恋
アコーリスとは花茎がなく、株の中心部から束生して
花を咲かせるものだそうです。
シックなあずき色に細い白地の縁取りが入った大人色のジュリアン。
豪華なバラ咲きです。
(2019.02.04撮影)



オキザリス・パーシーカラー
昨年の11月20日ごろから咲き始めましたが、
今の方が花数が多いです。
一鉢は2~3年前頃求めましたが、あとの一鉢は古株なので
もう花は咲かないのではないかと思い、
処分も考えていましたが、嬉しい勘違いでした。
球根が小さいので、植え替えが面倒で何もしていませんが、
一鉢にまとめようかと思っています。
(2019.02.04撮影)



オキザリス・桃の輝き
最後の花
(2019.02.04撮影)
コメント (14)
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