紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

手作りこんにゃくは温かかった 昨日のカーリンコン・トピックス

2019年02月14日 | 家庭園芸&直売所

「今、作りたてなので水につけてアクを抜いといて。刺し身にしたら美味しいで」と、近所のオバチャンが手作りコンニャクを持って来てくれた。

「いつも、青春クラブの世話でご苦労をかけて、おおきにやで」「楽しく遊ばせて貰えるのは、世話してくれる人がいてるからや。他の地区やったら殆ど何もやってへんもん。有難いよ。昨日のカーリンコンも楽しかった」と言ってくれた。

「イヤー 参加申込の受付をしたり景品や飲み物を買ったり、いろんな人が手伝ってくれてるんよ。そんなに言うて貰うほど自分は大したことはしてないんやで」と返答。

でも、世話人の一人としてこういう声を聞くと、「よし、今度も頑張ろう」と励みになる。


・・・(昨日の青春クラブ・カーリンコン大会トピックス)・・・

1.ヘタな人が上手になると面白くない?

大会前日にカーリンコンの特訓をした人達が上達したので、皆が大笑いするプレーが減ってしまった。本人達は上機嫌だったが、皆からは期待外れだった。楽しみが少なくなった・・・?

2.会長ジョークは、「吉本興行」以上かも・・・

「ズボンをずり上げながら、今日は大きいオシメをしてきたのでズボンが下がってきてしゃーない。トイレに行って、小さいオシメに替えてこようかなあ・・・」なんて、知らない人が聞いたら本気にするジョークが・・・

こういう類のジョークが次から次へと湧き出てくるから、凄い! 周りは笑い転げるばかり。昨日の「MVP賞」ものだった。

3.夫婦ゲンカ?

自分のチームと家内のチームが対戦した時、自分と家内で勝敗を決する大逆転のプレーが何回もあった。その都度、「夫婦ゲンカしてるみたいやなあ・・・」と野次りまくられてしまった・・・

4.県カーリンコン協会との交流

交流のため5月に当地へ招待し、4~5月の予定で和歌山市へ遠征することを発表。和歌山市への遠征希望者も募った。

5.施設申込

会場となる「きびドーム」は、4月分は既に施設使用許可が下りている。6ケ月先まで施設予約できるので、5・6・7月の会場を申し込んだ。事前に施設申込書に自治会区長に区長印を押してもらっていたので、あとは許可書が下りるのを待つだけ。皆にも今後の開催予定日を伝えた。

「世話役は人のためじゃなく、頭も使うし体も動かすし気も張るしで自分の健康のため」になっていると思っているが、言えばキザッぽくとられるかもと、口には出せない・・・


バタバタの1日 昨日のコック長 とりとめのない話です

2019年02月12日 | 田舎暮らし&家族

来てくれた外孫とゆっくり遊びたかったが、後ろ髪惹かれる思いで我が家を後にした。

明日のカーリンコン大会に向けて公民館での特訓練習希望者が待っていた。冬場のみかん繁忙期はカーリンコン大会を開催しなかった影響で、久しぶりに開催した1月の大会で「勘」が戻らなかった人を対象にした練習だった。幸い、ワンポイントアドバイスで復活の兆しがみえた。

続いての「筋力体操」も約1時間で終わった。

一服後、お願いしてあった役員さんと明日の大会の景品を買いに走った。主婦だけに、生活便利グッズを百均で26個を揃えるのも、アッという間だった。帰路、マクドナルドで一服してもらい田舎談義も聞かせてもらった。

あせる気持ちで自宅に戻ると、外孫はまだ帰っていなかった。内孫もやってきた。2歳児・4歳児の孫とワイワイはしゃぎながら戯れた。 童心に戻った気がした。

夕食後は明日のチーム編成と組み合わせ表づくりにとりかかった。

あーあ、バタバタの1日だった。でも、振り返れば充実の1日だったかも・・・

・・・・・・・

昨日は、朝も昼も夜もコック長だった。

<朝食>

冷凍庫から漬物に追い出され、冷蔵庫の冷凍室に押し込まれた「あんまん」を使った

 

<昼食>

鶏肉の照り焼き風・鶏肉のから揚げ風・鶏肉の皮のパリパリ焼き・タップリの自家製キャベツには照り焼きソース

自家製の「白菜の漬物」「大根のこうじ漬け」は食べ放題

 

<夕食>

タップリの自家製キャベツが入った「両面焼きそば」を作った

(写真撮るの忘れた・・・)

最近、朝・昼・晩の終日コック長をする日が多くなってきたような気がする。家内の巧みな誘導とおだてに、はまってしまっているのかも知れない・・・作って喜ばれるのも我が人生かな・・・

 


孫が1人で泊まりに来た その理由は・・・

2019年02月11日 | 田舎暮らし&家族

昨夜、小3の孫が母屋に泊まりに来た。理由は、ほぼわかっている。

昨年末、古いテレビが故障がちになってきたので新しいテレビに買い替えた。途端に、小学生の孫達まで出入りが頻繁になってきた。

テレビ放送をみるためではなく、YouTubeを見るためだった。いろんなゲーム機に慣れた彼らには、見たい動画を「音声」で呼び出したり、キーワードを入力して検索したりの操作はお手の物。

<4人の孫達に独占されたテレビ。見たいものがそれぞれ違うので、順番を決めて仲良く楽しんでいる>

泊まった小3の孫は遊ぶことにことにかけては「抜け目のなさ」で定評がある。昨夜は母屋に泊まり込み、一人で遅くまでYouTubeを楽しんでいた・・・

孫達が頻繁に母屋に入ってきたのは、小学校に入るまでだった。小学校からは、「友達との遊び」「ゲーム機」「クラブ活動」「塾通い」へと活動対象が変わっていった。

テレビのYouTubeは、そんな彼らの活動対象の1つに割り込むほど、魅力があるのかも知れない・・・

 


孫の一言に舞い上がった 家内の一言には頭をクルクル回転させた

2019年02月08日 | 田舎暮らし&家族

4歳の孫は、毎晩のように我が家に入ってきてテレビのYouTubeを楽しむ。帰る時間になると、抱っこをせがむ。

いつものように別棟に着いて降ろそうとしたら、どこで覚えたのか、「一生、離さない!」と言いながら、首にしがみついたまま降りようともしなかった。

横で見聞きしていたヤングママは苦笑いするばかりだった。生まれてこの方、「一生、離さない」なんて言葉を言われたことがないだけに、思わず舞い上がってしまった。意味がわかっていっているのかどうかは疑問だが、気持ちは伝わってきた。4歳児の言葉に、年甲斐もなくルンルン気分になってしまった。

<「一生、離さない」と言ってくれた4歳児の孫>

・・・・・・

朝から家内がでかけた。外孫の守をした後、娘と買い物に行くらしく帰りは夕方とのことだった。出かけに、「お昼、何か適当に食べといて」と一言。

この言葉は、「ご飯は炊飯ジャーでタイマーセットしてあるけど、おかずは冷蔵庫を物色して自分で何か作って食べといて」を意味する。さらに、帰りが夕方と言うことは、「できたら、夕食も作っといて」を意味する。

「こりゃかなわん」と、「お昼は自分で何とかするにしても、夕食用にケンタッキーを買ってきて」と注文をつけた。イオンモールでショッピングできる上機嫌からか、心地よい返事が返ってきた。

・・・・・・

孫の言葉は心地よい余韻に浸らしてくれたが、家内の言葉はすぐに頭をクルクル回転させないと、手の平の上でクルクル回されるどころか振り落とされてしまいそう。油断がならん! 

「餅は餅屋」、農業に例えると餅屋が農家とすれば自分は家庭園芸、家庭園芸レベルの素人コックは無理に頑張ったらパンクする・・・


家内に代わって 朝昼晩の食事を作った

2019年02月07日 | 我が家の食&漬物作り

数年前から、知らず知らずのうちに我が家の朝食づくりのコック長を務めている。今朝も作った。

お隣の農家から貰ったデコポン(品種名:不知火)が朝食に登場した

家内が所用で午前中が不在の時は、昼食も用意する。そんな日が、最低でも週2回はある。今日も、不在だったので作った。

いつまで経っても素人コックの域から出ないだけに、作れる料理も限られている。まして、料理のために買い出しに行く訳でもなく、冷蔵庫・冷凍庫を覗いて決めるだけに、いつも頭を悩ましている。

思いついたのは、「おにぎり定食」だった。1玉を半分に分け「ミニきつねうどん」も作った。冷蔵庫の残り物も1品に添えた。

夕食は家内が作ってくれると思っていたら、「キャベツを切ったので、お好み焼き作って!」と呼出がかかった。「お好み焼きやろ。作ってくれたらエエのに」と言うと、「ウチが作るより、ふっくらと上手に作るやん!」と、いつものおだて上手に乗せられてしまった。

手のひらの上で上手に踊らされているとはわかっていても、いつもその手に乗ってしまっている自分。最近では、おだてに乗って踊るのを楽しんでいるような気もする・・・

 


「大根のこうじ漬け(たくあん)」配り 白菜の漬物も添えて

2019年02月06日 | 我が家の食&漬物作り

昨年末に続き、昨日から甘くない「大根のこうじ漬け(たくあん)」のアチコチ配りを始めた。今回は、白菜の漬物もセットにした。前回の分を食べ終わったであろう漬物好きな10数軒が、楽しみに待ってくれているはず・・・

今季は自分でもビックリの150kgもの「大根のこうじ漬け」を仕込んだ。暖かくなる3月までに何とかしないと味が変わるので、とりあえず1台の冷凍庫に満杯に詰め込んだ。数本ずつビニール袋に入れて収納したが、入ったのは50kg分ぐらい。

まだ50kgぐらいはポリ容器に漬け込んだまま・・・もう1台の冷凍庫には白菜の漬物も冷凍したいし・・・もうしばらく様子をみてから、冷凍割合を決めることにした。

ポリ容器から取り出した「大根のこうじ漬け」

昨日、配った「漬物」

 


自己流のパラパラチャーハン 総料理長も真似た?

2019年02月05日 | 我が家の食&漬物作り

我が家の総料理長の家内と素人コックの自分は、キャリアも包丁さばきも雲泥の差。

そんな総料理長なのに、なぜかチャーハンだけはパラパラに仕上がらない。そこで、素人コックが自己流の「パラパラチャーハン」の作り方を伝授することになった。

先日、娘達家族が集まった時、どっさりの「柿の葉寿司」を持って来てくれたので大量に用意していたご飯が残ってしまい、家内がいくつかに小分けして冷凍保存してあった。思いつくのは、チャーハンだった。

総料理長:「上手いこと、パラパラになったー!」と大喜びだった。素人コック、たまには役に立つこともあるもんだ。

 

<自己流の「手抜き簡単パラパラ卵チャーハン」の作り方(調理時間10分以内)>

素人コックが、いかに手抜きで簡単に作れるかを試行錯誤した結果、たどりついたレシピです。「おすすめレシピ」とは無縁の自己流レシピです。

ポイント:卵や調味料はフライパンで炒める前にご飯に混ぜてしまうので、味付けも失敗しないし炒め作業も簡単。

①いつも2人分を作るので、ボールに卵を2個割っていれる

②そこに、塩・コショウ・鶏ガラスープを適当に、パラパラっと振りかける。塩・コショウは多すぎないように気をつけている。

③泡だて器で、入れた調味料と卵を混ぜる。

④2人分なので温かいご飯をお茶碗3杯分ぐらい、③のボールに入れる。冷蔵庫や冷凍庫のご飯は、レンジで温めてから入れる。

⑤ここに、マヨネーズもグチュグチュと絞って適当に入れる(30gぐらい?)。意外にも、出来上がった時はマヨネーズの味はわからない。

⑥ご飯とマヨネーズと③をよく混ぜる。

⑦ここで、混ざったご飯を味見してみる。塩・コショウが少ないと思ったら、足して混ぜる。程よい味になったらOK。

⑧フライパンに油を垂らし、100度以上ぐらいまで熱する。火力は最後まで最大に!

⑨ここで⑦を投入し、ご飯に熱が伝わりやすいように、木のシャモジで拡げる。

⑩焦げ付かない程度に、シャモジで混ぜたり、ご飯の固まりをほぐしていく。

⑪数分で、ご飯がパラパラになってくる。頃合いをみて、醤油を回し入れ一混ぜして完成。

料理が苦手な人にはおすすめかも・・・ 我が家ではキャリアのある総料理長も真似している・・・

<使った調味料:材料は温かいご飯と卵だけ>

 


白菜の漬物を味見 & お昼は残り物 &「デコポン」貰った

2019年02月04日 | 我が家の食&漬物作り

1/30に粗塩3%と昆布で漬けた31kgの白菜、水も上がってきているので味見してみた。そのまま一口食べてから、一味をパラパラ、醤油を一滴たらしてみた

塩加減良し 昆布ダシもほのかに伝わってきた good! 数日後、味が変わらない内に冷凍保存しなきゃ

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今日のお昼は、昨日の節分で作った残り物の「細巻」だった。昨日の昼・夜、今日の昼と、これで3食目だったが、寿司飯は不思議と飽きがこない。

我が家から届けた細巻を外孫が美味しそうに食べてる写真が送られてきた。

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これからJAへ出荷する途中だと言って、お隣さんが「デコポン」を持って来てくれた。貰った甘いデコポンが食べ終わらないと、我が家の樹に残った「それほど甘くはないであろう不知火」は食べる気がしない。

 


定年後に農業を始め、頑張っていたのに・・・

2019年02月04日 | 田舎暮らし&家族

近所に、定年後、農家の生まれでもないのに、農業を一から学びプロ農家になった人がいた。

自分も彼も定年間もなくのことだった。「農業を始めたが戸惑いだらけ」と聞いたので、知人が通った県の就農支援講座があることを思い出し、紹介した。講座修了後は、農家生まれの自分よりも農業の基礎知識が豊富になっていた。

以来、約10年、花卉栽培を中心に取り組み、プロ農家として活躍していた。定年からしばらくしてタバコもスパッとやめられたし、犬の散歩で健康にも気を配っていた。同学年ながら、勝手気ままな家庭園芸でズボラな日々を送る自分とは雲泥の差だった。

昨日の午後、そんな彼の訃報のチラシがポストに入っていた。早速、家内とお悔やみに行ってきた。今日・明日の通夜・告別式、彼と別れる日が来てしまった・・・早すぎる・・・

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昨夜は、なぜか何回も目が覚めた。同学年の彼の旅立ちにショックを受けたのかも知れない。明日は我が身かもと、気を引き締めた朝を迎えた。

 


巻き寿司作り 3世帯分

2019年02月03日 | 我が家の食&漬物作り

節分で作る巻き寿司。

休日だったので、今年は長男夫婦にも参加してもらった。我が家は、7種類を入れる太巻だと食べづらいし量も多すぎるので、いつも細巻にする。これだと、孫達もガブリとかぶりつくことができるし、好きな具材だけを選ぶことも出来る。

長男夫婦は巻き寿司初挑戦なので、始める前にテレビのYouTubeでお寿司屋さんの「細巻の作り方」をみてコツを覚えてもらった。

総料理長の家内が、「報恩講」に供える花を生けにお寺に行ったので、帰るのを待って作り始めた。

具材は、高野豆腐・ニンジン・カニカマ・たくあん・卵の5種類。孫達もパパ・ママに教えて貰いながら楽しそうに作ってくれた。単品具材にするか、複数具材を入れるかは作り手任せ。小1の孫が、出来ばえのいい細巻を作ったのでビックリ。来年からは、休日であれば孫達も「作り手戦力」として計算できそう。

用意した5合の「すし飯」では足らなくなったので、急遽、2合を追加した。長男世帯・近くに住む次女世帯の分を除くと、我が夫婦に残ったのは10本余りだった。これで、昼・夜が賄えそう。

とりあえず1本は、東北東に向かって「家族全員の健康」を願って、まるかじりした。

節分。我が家では細巻作りだけ。豆まきは長男家族にお任せ。そんな節分行事が終われば、「立春」。寒さが峠を越えたと思うだけで、心が躍り出す。



庭にバスケットのゴールポストが・・・

2019年02月02日 | 田舎暮らし&家族

小3と小1の孫が、バスケクラブに入っている。

ボランティアの堤防草刈から戻って来ると、庭で長男夫婦がバスケットのゴール器具を組み立てていたところだった。ポータブルのゴールだった。

ただ、ミスショットして隣の畑にボールが飛んで行かないかが心配だったので、倉庫からアライグマ対策用に置いてあったネットを取り出し、ゴール後方に張ることにした。

出来上がると、早速、小1の孫がシュート練習を始めた。みていると面白いようにポンポン入っていたので、自分もやらせてもらった。見るのとするのとは大違いで、何mも離れるとゴールは遠かった・・・

 

これなら、走る回ることもないので孫達と一緒に遊べそう・・・彼らが学校に行っている間、秘かに練習しとかなくっちゃ・・・

 


田舎の葬儀

2019年02月01日 | 田舎暮らし&家族

田舎の葬儀も葬祭場を使うので、都会の葬儀とは殆ど変わらない。

ただ、連絡網が都会とは異なるかも知れない。隣保班の人が手分けして地区内の1軒1軒に葬儀文書を配り周知する。また、合併前の旧町内の人々に周知するためにJAに有線電話での放送を手配するので、広く情報が届く。

田舎といえども旧町内だけで15,000人もの人口だけに、多くの人に瞬時に情報伝達できる手段は、自治体の防災無線を除くとJAの有線電話放送しかない。それゆえ、今は電話としてJA有線電話は使っていなくても、葬儀情報だけでなく営農情報や自治体・警察からのお知らせもあったりする朝・昼・夜の定時放送を重宝して使っている家庭も多い。

田舎の地区内と言えども、昔のように家族総出で運動会をしたりということもなくなり、何年も顔を会わさない人達もいる。葬儀は、そういう人々と顔を会わさせてくれる場ともなっている。

昨日の通夜式に参列し、今日の告別式では出棺も見送った。長時間、葬儀場にいたこともあって、多くの懐かしい人々と出会った。お互い、同窓会で久々に出会ったような懐かしさの人もいた。アッチでヒソヒソ、コッチでヒソヒソの光景にも出会った。

 

いつも思う。田舎の葬儀は故人と別れをする場だけでなく、生きている人々を繋いでくれる場でもあると・・・

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地区内の最長老が亡くなった。旧老人会の世話役を車に乗れなくなるまで長く続けられた功労者だった。7年前、たまたま自治会役員だった自分に、「老人会、役員後継者がいないので解散した。何とか復活させてほしい」と頭を下げて頼んで来られたことが、思い浮かんできた。

そういう故人の強い思いがあったからこそ、今の青春クラブがあると思っている。

ご冥福をお祈り申し上げます。