「今、作りたてなので水につけてアクを抜いといて。刺し身にしたら美味しいで」と、近所のオバチャンが手作りコンニャクを持って来てくれた。
「いつも、青春クラブの世話でご苦労をかけて、おおきにやで」「楽しく遊ばせて貰えるのは、世話してくれる人がいてるからや。他の地区やったら殆ど何もやってへんもん。有難いよ。昨日のカーリンコンも楽しかった」と言ってくれた。
「イヤー 参加申込の受付をしたり景品や飲み物を買ったり、いろんな人が手伝ってくれてるんよ。そんなに言うて貰うほど自分は大したことはしてないんやで」と返答。
でも、世話人の一人としてこういう声を聞くと、「よし、今度も頑張ろう」と励みになる。
・・・(昨日の青春クラブ・カーリンコン大会トピックス)・・・
1.ヘタな人が上手になると面白くない?
大会前日にカーリンコンの特訓をした人達が上達したので、皆が大笑いするプレーが減ってしまった。本人達は上機嫌だったが、皆からは期待外れだった。楽しみが少なくなった・・・?
2.会長ジョークは、「吉本興行」以上かも・・・
「ズボンをずり上げながら、今日は大きいオシメをしてきたのでズボンが下がってきてしゃーない。トイレに行って、小さいオシメに替えてこようかなあ・・・」なんて、知らない人が聞いたら本気にするジョークが・・・
こういう類のジョークが次から次へと湧き出てくるから、凄い! 周りは笑い転げるばかり。昨日の「MVP賞」ものだった。
3.夫婦ゲンカ?
自分のチームと家内のチームが対戦した時、自分と家内で勝敗を決する大逆転のプレーが何回もあった。その都度、「夫婦ゲンカしてるみたいやなあ・・・」と野次りまくられてしまった・・・
4.県カーリンコン協会との交流
交流のため5月に当地へ招待し、4~5月の予定で和歌山市へ遠征することを発表。和歌山市への遠征希望者も募った。
5.施設申込
会場となる「きびドーム」は、4月分は既に施設使用許可が下りている。6ケ月先まで施設予約できるので、5・6・7月の会場を申し込んだ。事前に施設申込書に自治会区長に区長印を押してもらっていたので、あとは許可書が下りるのを待つだけ。皆にも今後の開催予定日を伝えた。
「世話役は人のためじゃなく、頭も使うし体も動かすし気も張るしで自分の健康のため」になっていると思っているが、言えばキザッぽくとられるかもと、口には出せない・・・