昨夜、小3の孫が母屋に泊まりに来た。理由は、ほぼわかっている。
昨年末、古いテレビが故障がちになってきたので新しいテレビに買い替えた。途端に、小学生の孫達まで出入りが頻繁になってきた。
テレビ放送をみるためではなく、YouTubeを見るためだった。いろんなゲーム機に慣れた彼らには、見たい動画を「音声」で呼び出したり、キーワードを入力して検索したりの操作はお手の物。
<4人の孫達に独占されたテレビ。見たいものがそれぞれ違うので、順番を決めて仲良く楽しんでいる>
泊まった小3の孫は遊ぶことにことにかけては「抜け目のなさ」で定評がある。昨夜は母屋に泊まり込み、一人で遅くまでYouTubeを楽しんでいた・・・
孫達が頻繁に母屋に入ってきたのは、小学校に入るまでだった。小学校からは、「友達との遊び」「ゲーム機」「クラブ活動」「塾通い」へと活動対象が変わっていった。
テレビのYouTubeは、そんな彼らの活動対象の1つに割り込むほど、魅力があるのかも知れない・・・