孫も入っている地元小学生のバスケットクラブが、昨年12月の県大会で優勝し全国大会に出場することが町の広報誌に掲載されて以来、メンバーの写真・選手の名前・背番号・小学校名・学年などが紹介されたこともあって、アチコチでその話題が出るようになった。
長年の悲願であった全国大会出場の快挙は、コロナ禍の町民を元気づけた。
応援寄付も回ってきた。
心ばかりの寄付をさせてもらった。
孫はクラブの練習以外、庭でもシュート練習したりしているのをよくみかける。その姿を見る度、コロナ禍だし、レギュラー番号をもらっていることもあって、いろんな思いが脳裏をよぎる。期待と心配が入り混じる。
3月末に開催される全国大会は東京・代々木。
千歳一遇のチャンスだけに、コロナが沈静化し無事に開催されることを望むばかり。