紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

ライフスタイル見直し・・・?

2022年03月26日 | 田舎暮らし&家族

まもなく新年度。

孫2人が、それぞれ中1と高1のピカピカの1年生。期待に胸がふくらんでいる。

マンネリ化している日々の自分。彼らをみて、自分もこれまでのライフスタイルを見直したら気分がリフレッシュするかもと、何を変えるか・変えられるかを考えてみた。

 

1.家庭園芸 : 現状維持せざるを得ない

家庭園芸は作付け面積を拡大したり縮小したりはできるが、変えるとすれば寄る年波からは縮小しかない。ただ、病害虫の温床にならないよう農地保全をしないと周辺の園地に悪影響を及ぼすことを考えると、気ままで適当ながらも今のやり方を継続するしかない。

 

2.青春クラブの世話役 : バトンタッチにチャレンジ

設立時の経緯があるだけに自分勝手にはやめられないが、新年度は節目の10年目を迎えるだけに、次世代にスムースにバトンタッチできるよう根回しや下準備にとりかかってみようと思い立った。

コロナ禍で活動自粛中だけに、動きづらいのが気がかり・・・

 

3.朝食づくり : 継続がベスト

全く家事をしない昔人間には戻りたくないし、家庭円満のためにも継続する方がよいと考えた。

 

4.適度な運動と精神修養 : 新規

コロナ禍、青春クラブは新年度からも継続して活動自粛するので、『自分1人で毎日でもできる適度な運動』を模索し、取り組んでみようと考えた。

また、心の健康もおろそかにしてきただけに、精神修養も日課に取り入れるべきと考えた。

 

5.ブログ更新 : 気ままに柔軟に

日々のブログ更新は脳トレに欠かせないとは思っているが、「日々更新しなきゃ」ではストレスかも知れないし、気が向いた時だけ更新する柔軟さを取り入れることにした。

 

6.その他

まだまだ日常生活の中には、他にも見直したり点検すべき細かいことがいろいろとありそう。

 

・・・田舎暮らしでは・・・

ライフスタイルを一新できないかと考えてみたものの、田舎暮らしでは無理があった。

でも、日々の暮らしを見つめ直してみたことで、少しは意識が変わるかも知れない。新天地に引っ越してきたつもりになれば、全てが新鮮な気持ちになれるかも知れない。

 

・・・さてさて・・・

三日坊主が得意な自分。

ささやかなリフレッシュプラン。明日から試行でスタートするとして、4/1の新年度を待たずに頓挫していることがあったりして・・・

さてさて、どうなることやら・・・