倉庫内で甘味が増すのを待つ「安納芋」と「紅はるか」。
10月中旬まで待つのは長い。早く食べてみたくて、傷入りの「さつま芋」を使って試食してみた。
「紅はるか」は天ぷらにしてみた。家内は「美味しいやん」と言ってくれたが、我が味覚では本来の甘さに程遠かった。
「安納芋」はお味噌汁に入れてみた。写真を取り忘れたが、色合いもよくて甘さも感じた。でも本来の美味しさには足りない気がした。
・・・お芋さんの今後のご予定・・・
今度は、「紅はるか」をお味噌汁に、「安納芋」を天ぷらにして、試食してみようと思っている。
我が味覚で合格点が出れば、待ってくれている親戚・知人・ご近所さんに配れる。
コロナを機に昨季から直売所出荷を止めたので、栽培本数も2種類100本に減らした。でも二番苗の数十本が育っているので11月には収穫できる。
「芋三昧」しても、とても消費しきれない。アチコチ配りが忙しくなる。