紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

カボチャが、「黄金の延べ棒」に?

2021年09月14日 | 我が家の食&漬物作り

倉庫に10数個残っているカボチャ。4個を「延べ棒」にして冷凍保存した。

以前、たくさんのジャンボな安納芋を「延べ棒」にしたことを「フッ」と思い出し、「カボチャでも できるはず」と思い立った。

①蒸しセイロに入る量を勘案し、カボチャ4個とカボチャカッターを用意した。

②大きさによって、4つ切りと8つ切りに切り分けた。

③スプーンで、中のワタや種を取ってから、セイロで蒸した。

④蒸し上がったカボチャ。

⑤スプーンで、皮を外した。蒸して柔らかくなっていたので、スパッと剥がれた。

⑥押し寿司用の型枠を使って、「延べ棒」にした。色合いは「黄金の延べ棒」みたいだった。

これが「純金の延べ棒」だったらなあ・・・

⑦冷凍保存した。

 

・・・どう使うか・・・

使いみちは、カボチャスープ、カボチャコロッケ、カボチャジャムなど。まだまだ使いみちがあるかも知れない。

それぞれの料理に混ぜ込む具材や調味料は、その時になってから考えることにした。

 

・・・調理を終えて・・・・

カボチャの延べ棒を作った充実感よりも、倉庫に残っているカボチャから4個が減ったことにホッとしている。