紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

新品の「テボ」「スコップ」「草かき」

2019年12月16日 | 我が家の食&漬物作り

・・・・・「テボ」を買った・・・・・

今、使っている「テボ」は数十年前に買ったもので、穴が開いた破けたりする都度、ビニールテープや紐で補修しながら大事に使ってきた。

先日、柿を収穫する時、あまりの満身創痍ぶりに、「よう使い込んだなあ・・・ボツボツ、現役引退してもらおう」と思った。

レモン・レモンレモネード・不知火・紅八朔などの収穫が控えているので、ホームセンターへ「テボ」を買いに行った。木登りが必要な大梅などの収穫時には2個あった方が便利だが、まだ先のことと思い、とりあえず1個だけ買ってきた。

写真の左が新たに買った「テボ」で、右2つが修繕しながら使ってきた「テボ」。

傷んだテボは収穫作業からは現役引退してもらうが、倉庫の中でのチョット使いには、まだまだ活躍してくれそう。

 

・・・・・スコップも買った・・・・・

今年の芋掘りに悪戦苦闘しているのをみかねて、家内が助っ人してくれた。自分が使っていた剣スコップを家内に渡した。

自分は刃こぼれし畑に放置してあった剣スコップを使ったがうまく掘れなかったので、角スコップを使ったりしてみたが使いづらかった。ホームセンターに買いに走ろうかとも思ったが、もう少しで終わりそうだったので我慢した。

今度、手伝ってくれる機会に備えて、2つ目の「剣スコップ」を用意した。

 

 

・・・・・ ギザギザ刃の「草かき」・・・・・

何気なく農具類を見ていた時、畑の雑草退治に使う「草かき」も傷んでいたことを思い出した。刃がすり減り、柄の部分も傷んでいた。

畑の雑草退治は、自分がするときは除草剤散布だが、家内がするときは「草かき」を使う。これからも雑草退治を頑張ってもらおうと新しいのを買った。

今までのとはタイプの違う「草かき」をみつけた。使いやすそうなので買ってみた。

 

左が新たに買った「草かき」で、右が使いこまれた「草かき」

 


柿の葉寿司 久し振りに堪能した

2019年12月16日 | 我が家の食&漬物作り

娘婿が「柿の葉寿司」を持って来てくれた。

 

すし飯に「さば」や「さけ」を載せ、柿の葉で包んだ「早寿司」。近隣では、「さば」をアセで包んだ「早寿司」を作るのが主流。笹で包む「笹寿司」もある。どれも好きだが、滅多に食べることがない柿の葉寿司は別格。

買って食べる時に困るのが、どれが「さば」でどれが「さけ」なのか、柿の葉を開かないとわからない。自分が好きなのは「さば」。もらった柿の葉寿司の箱には、その説明書きが入っていた。Good! これなら、あたりはずれがない。21個も食べきれないので、別棟の長男夫婦にも、「さば」と「さけ」を判別しながら分けた。

 

「きつねうどん」を添えて「柿の葉寿司定食」にした。久しぶりに、柿の葉寿司を堪能した。