紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

バナナ瓜 & カボチャ 何本植えるか思案中

2019年05月11日 | 家庭園芸&直売所

今日は暑かった。でも空気がカラッとしていたので日陰に入ると爽やかだった。

果樹畑だと木々の陰に入ったりできるが、野菜畑には日陰がなく直射日光にさらされた。それでも、バナナ瓜とカボチャを植える準備が整った。

先に雑草防止にマルチを敷いた。

 

マルチの上に、苗の植付用の隙間だけ空けておいて、蔓が巻きつきやすいようにとネットを張った。

 

ポットで育っているバナナ瓜とカボチャ、何本ずつ定植するかで未だに迷っている。準備した畑からすると、バナナ瓜は20本以内・カボチャは10本以内が妥当だが・・・


・・・・・煙突をつけてもらった・・・・・

ボイラーの吹き出し口が低かったので、水道屋さんにステンレスの煙突をつけてもらった。これで排ガスが周辺に流れる心配がなくなった。

  


一日の始まりは「マイ喫茶」から・・・

2019年05月11日 | 田舎暮らし&家族

早朝、玄関を開けた途端、「甘ーいみかんの花の香り」に包まれた。

軒下のレトロな縁台に座り、インスタントのブラックコーヒーをすすりながらタバコをくゆらしつつ、庭や周りのみかんの木々を眺めたり、遠くの山々や空を眺めたり、1日の段取りを考えたり、もの思いにふけったりするのが一日の始まりとなっている。自分で、「マイ喫茶」と呼んでいる。

<マイ喫茶>

 

この時季は、「甘ーいみかんの花の香り」を楽しむ。何度も何度も胸いっぱいに深く吸い込むと、得も言われぬ心地にひたれる。期間限定だが、無料のアロマテラピーに酔いしれている。

<朝6時:隣のミカン園の花>

 

<今日もいい天気。早朝5時、街灯は消えていない>

 

・・・・・・・絹さやのお返し?・・・・・・・

採りきれない食べきれない家内製造の「絹さや」。アチコチ配ってるみたい。そのお礼? 大きな「おはぎ」を持って来てくれた。「美味しかった・もう食べてしもた」と言われ、ついでにとご近所さんを連れて畑に行き、またまた「絹さや」を持って帰ってもらったそうな・・・