たまおさんから貸してもらった本「森は海の恋人」。
よくある自然保護活動のノンフィクション本とは一線を画した内容だった。
著者の人生そのものが押しつけがましくなく描写されていて、写真がなくても
さまざまな風景を思い描くことができる。
そして、なによりその美しい言葉。
言葉の力がどれだけすごいか、思い知らされた。
美しい言葉(その中に秘められた自然への愛情)によって自然保護活動に
参加してみようかなと思わせるパワーがあるんだなあ。
芦生のマザーツリープロジェクトにも必要かも。
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