こないだ歩いた山で拾った栃の実6つ。飾っておいてもしょうがないのでググってみたところ、栃の実を
焼酎に漬けて3か月経てば、「キンカン」のような万能塗り薬「栃水(とじみず)」が出来るらしい。
そんな簡単ならやってみよう♪ということで、漬けてみました。
ほんまに焼酎に入れただけ。(笑) 1日しか経ってないけど水分を含んでだいぶ膨らんだなあ。
3か月後、どうなってるのか楽しみですわ。
ついでに去年の秋にこれまたどっかで収穫した「さるなし」をこれは何に漬けたんだか?
すっかりおいしそうな色になってます。さるなしの果実酒は鎌池のぶなのき庵で飲んだことがあるので
おいしさは知っているのさ。 ななかまどの果実酒もおいしいんだけどな。
そして今年はあるルートで入手したオリーブの実も漬けてみました。
ナチュラーレ製法という、苛性ソーダを使わないで塩だけで渋抜きする方法に。単に塩を大量に入れて
たまにアクをすくえばいいだけだから楽である。ただし半年かかるみたいだけど。
梅干しみたいなもんだと思って気長に待ちましょう。
でも、やっぱりすぐに食べてみたいよね!
ということで重曹を使って渋抜きすることにしました。苛性ソーダは面倒だ、重曹でもできるんじゃ?
とは誰でも思うみたいで、ほかのブログを見て出来ることを確認したのでさっそく残りのオリーブを
重曹を溶かした熱湯に入れておいてみたところ・・・
ほんの10分ほどですでにこのとおり!早いなあ、重曹。
それでも2週間~1か月はかかるらしいけど。
しかしこういうのは実験してるみたいで、楽しいな。そのうえ食べられるというのだからうれしい。
失敗しませんように・・・。
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