黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アラレ

2019年05月02日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで寧比曾岳に登っています


11時4分 第2休憩所です


気温は5.5℃ 登れば温まるだろうと着なかったウインドブレーカーをここで来ました


それを待っていたかのようにアラレが降って来ました


クロモジの花かと思いましたが木肌が違いますアブラチャンのようです
アブラチャンがクロモジの様なこんな芽の出方をするとは知りませんでした


山頂が近づくとショウジョウバカマ


元日に来た時は巨大な松の倒木が通せんぼしていて
面さんが「鋸を持って切りにいこう!」と言うのでバカも長めの新しい鋸を買ったのですが
キレイに片付けられていました 


先日何度も誤記しましたがこれがモミジガサ
嘘です 楓の幼木です


11時34分 山頂の気温は7℃でも第2休憩所よりも1.5℃暖かい
どちらの温度計も誤差が無ければですけどね何てったってダイsoさんですから


南アルプスは全く見えません


面さんの面の木の風車


1121mの山頂!の一寸南西


眼下の黍生山中央濃い緑の所が黍生山の山頂です
それにしてもアラレがバラバラ振り続けしかも強風で寒いです