今日は面さんに誘われて奥三河の三ッ瀬明神山に行って来ました
上の画像は乳岩の頂上付近通天橋の下から見えた山頂
その前で活躍しているランボーは我がヘボ友「面さん」
朝9時東栄町側の三ッ瀬から入山
30分程で水場「銀名水」に到着
ところがここに「濫觴の水」の立札も
濫觴(らんしょう)とは揚子江のような大河も源は觴(さかずき)を濫(うか) べるほどの細流にすぎない事から物事の始まりを示す言葉
銀名水と言い濫觴の水と言いこれは侮れない山である
途中で見つけたこの花皆さんはヤブコウジと仰るがヤブコウジの花は殆ど白ピンクも無くはないが…
これは柿の葉草去年カミが1年前本宮山からメールで送って呉れて初めて知った
三河特有だったのかな?見たかった花である
この花は多分ヨウラクの類だと思うのだが誰もバカと遊んで呉れなかったので不明
ヨタヨタと山頂にたどり着いたのは12時頃だったと思うもう記憶も朧なのだ
山頂で昼食後12:30に多分下山開始もうダメなのだ
下山は乳岩側へ只管下る長い長い下り
水も尽きもうダメと思った頃道路に出た
更に三河河合まで歩き着いたのは4時30分
バカにとっては唯々長い山歩きだった
そして思ったのは
台風の後等バカは黍生山の事が心配で直ぐ登るが
身近にそう言う山が在って幸せだった事
この山もそう言う人達の山になって欲しいものだ
深田久弥氏も山には2つの登り方があると言っていた…