黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

茜の伊吹

2019年05月04日 04時18分28秒 | 日記
4月28日 寧比曾岳に登った翌日です寧比曾で痛めた足が治りません
何時もなら下りて来れば治っちゃうのに翌日になっても痛いのです
整形に行っても治してくれないし整体もイマイチ
業を煮やして「もっと痛めてやれ!」と午後になってから黍生山に向かいました


今迄は下りが痛かったのですが今日は上りでも痛いです
だましだまし林道出会いまで来ました
こんな所にウワミズザクラが有りましたなんで今まで気付かなかったのだろう


どうせ遅いのだから暫く通ってない山の中を歩く事に獣の塒のようです


芍薬姫の池も枯れる寸前


松林が松喰い虫に枯らされて無残です


荒れた林ですがガマズミが慰めて呉れます


こんな荒れた林の中で律儀に咲いてます


オオカメノキ、ウワミズザクラ、アオダモ、ガマズミ、黄色の花の後は白い花ですね


4時41分 山頂の気温は11.5℃


何時もの定点です オヤ!伊吹山が凄い事になっています


この春殆ど見えなかった伊吹山が茜の空にシルエットでキレイに登場です


夕方の所為も手伝って御嶽山はだいぶ霞んでます


中央アルプスは驚くほど雪が減っています