黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

よっちゃばれ

2019年07月31日 04時18分28秒 | 日記
よっちゃばれは山梨の方言で「寄り集まる」と言うような意味
「今度よっちゃばるじゃん!」「よっちゃばってやらざあ」と言うように使います


7月4日 カミがピンの滑走路の下に変な蜂が出入りしていると


ドロバチでした上はヘボ下はドロバチ蜂尽くし


結構沢山の泥を運んでくるんですね


翌日のドロバチの巣頑張っています


砂利を入れてあるペール缶に変な蜂馬の尾蜂ほど長くは無いけど何だろう

小西真奈美さんが「オオホシオナガバチのオス」だと教えて呉れました


午前中に格安物件のリフォーム完了です


今回は少し豪華にしてお買い得物件でしょうか


7月9日 原さんちに行くと不在でも玄関脇のスイカズラがキレイ


園芸種なんでしょうね


以前何処かで見たんだけど場所も名前もサッパリ


庭にはガマズミ


これも園芸種っぽいなあ


でもキレイセンスの良いお宅だなあバカの家と大違い

一寸前のヘボ追い

2019年07月30日 04時18分28秒 | 日記
接待と遠征シリーズが漸く終わりましたので漸く日常に戻れます
今日は7月3日のヘボ追いです戻り過ぎでゴメンナサイ


俊さんが病院で遅れると言うので面さんと2人で開始
餌を撒くと直ぐ着いて飛ばすと30m位先に落ちた


2発目で巣穴を確認凄い通いです


2つ目は近くまで行ってから苦戦しましたが何とか見つかりました
余り通っていません見つかると同時くらいに俊さん到着


3つ目は毎年苦戦させられる谷底コース気乗りしなかったけど30m程下りて次を待つ
すると目の前にヒメシャラっと思ったらリョウブでした


そこから我ながらよく追ったと思う程追い掛けあの倒木も越えここまで来ました


予想通りヘボは谷底に下り谷間を抜けて広い空間に出ると例年通り高く上がり見えなく…
毎年これで諦めていましたが今年はここに餌を撒きました
するとどの餌にも3,4羽のヘボが付きました


直ぐに1巣メッケ


更にもう一つ
これでOHC+カニさんの分まで見つかったので終了ですが戻るのが大変なんです
急勾配を100m以上上がらなければなりません
そして掘りに来なければならないんです


昼食後はそれぞれに掘り上げ開始バカは2番目に見つけた通いの良くない巣を


巣が見えて来ました


1人で掘ったので写真はここまで石に張り付いた扁形の10㎝の巣でした


堀終わってからカニさんの応援に行くと木の左側を大々的に掘って「無い、無い!」と
バカが「こっちじゃないの?」と右を少し掘ると巣がありました


そのままバカに掘って呉れと言うので手前はカニさんの悪戦苦闘の跡


10cmのピンです


ピンは壊れやすいので気を使います


キレイに収めることが出来て一安心


周りに新聞紙を詰めて固定


終了ですカニさん達の間ではスライド式の蓋が流行っているそうです


伊丹市昆虫館

2019年07月29日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで伊丹市昆虫館の公園でヘボの巣を掘っています


巣の全貌が見えました少し扁平ですが大きな巣です
7/8で16㎝オーバーはスゴイです今年一番の巣でしょう
ところが移送箱は13㎝しかないと面さんは無理に入れるしかないぞと
バカは先日12㎝の巣を10㎝の移送箱に無理やり押し込んだ嫌な感触が手に残っているんです


そこで段ボール箱を持って来て貰い段ボールの移送箱を作る事に
底に新聞紙を貼っている所です


少し出た攻撃蜂も移送箱を作っている間に落ち着きました


坂本副館長が移送箱に入れます一抱えもある巣です


無事に納まりました


空いているスペースに巣が動かない様に新聞紙を詰めます


巣があった所に風呂敷を敷き巣の残り香を遮断します
敷いた風呂敷の上に移送箱を置き地面と移送箱の高さを揃えます
すると飛んでいた蜂が次第に移送箱の中の巣に戻ります
10分もすれば殆どの蜂が巣に戻ります


移送箱に蓋をして巣箱の所に持って来ました
普通、移送箱の下には針金が井桁に張ってありますが
急遽作った段ボールの移送箱には針金がありません
ヘボが底に張ってある新聞紙を破ったら巣が落ちてしまいます
そこで割り箸を2本置きました


移送箱を載せます


底に貼った新聞紙に指で穴を開けます


ヘボが出て来る前に素早く蓋をしました


超社長のライブ放送は続いています


同じ階にある蜜蜂の巣箱はクーラーの効いた部屋の中にあります
出入り口が窓ガラスに開けた穴に繋がっています


巣箱は二重になっています
ヘボもこんなにしてみたいですけど巣が見えたら箱を叩かれそうです
自分が安全なら巣の中の蜂を出してみたくなるのは理解できますもん


時刻は4時23分 遅くなりましたが急いで館内を案内して貰います
先ずは蝶の館見ている内に閉館の蛍の光が
こんな葉っぱにも蝶が産卵するので専用のパートさんが卵採集をしています


バックヤードの蝶の孵化室毎日30匹くらいの蝶が羽化するので
毎日蝶の館で来館者に放蝶して貰うイベントをやっているそうです


地下倉庫にしまってあったキイロスズメバチの巣


帰る前にもう一度ヘボを見て1,2,3!
この時もう元気に通って居ました


5時23分 万博記念公園


5時53分 大津サービスエリア
バカが座って撮ったらハート形になったんでしょうね今頃気付いても
ここで30分並んで551の豚まんを買いました
中国の方達も美味しいって言って呉れました
夜8時に名古屋駅前のホテルに到着野中教授に引き継ぎ長い1日が終わりました

伏見稲荷

2019年07月28日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きでまだ平等院に居ます


池の南側にはスイレンが


蜂で繋がった縁でこんな所まできました


平等院は平安時代の貴族の別荘でこの池には毎日大阪から潮を運ばせたと説明したんですけど
何処か違いませんでした無責任ですけどまあ、バカの言う事です


ハチスの縁です


見ているのは


歩地爺さんのとこと一緒で首のきちゃないアオサギ


こんなところにナツハゼの実が


突然ですが京阪何とか駅で娘を下ろして伏見稲荷です


日本の方に撮って戴きましたが地元の方で
アングルが気に入らないらしく何枚も撮り直して呉れましたが…


愈々千本鳥居です


突然振り返って


先に行く楊先生を呼び止めて


先行して それにしても伏見稲荷は99.99%外国人
流石外国人の人気ランキング第一位
楊先生が疲れた様なので途中で引き返しました
連日の早朝出発ですから随分お疲れの事でしょう


突然ですが伊丹市昆虫館の公園です
ここに来る前に適当な店が無くて黄さんの好みでサイゼリヤでランチでした
しかも超社長のオゴリでした
これから伊丹市昆虫館で生態展示するクロスズメバチ(ピン)の巣を掘り上げます


坂本副館長が6/11に見つけて置いた巣
今日が7/8ですから略1ヶ月経つのに巣穴が見えません
ヘボは中央付近の葉っぱの下に入って行きます


葉っぱをどけると大きな穴が有りましたが
少し掘ると地割れが走っていました


左が坂本副館長右がバカです


坂本副館長の方が本命ですが中々巣が出て来ません


面さんがそんなバカな事は無いぞと言う位掘った頃漸く巣が出て来ました


恐らく地割れに沿って走ったのでしょうそれにしても大きな巣です

宇治平等院

2019年07月27日 04時18分28秒 | 日記
昨日は黄さんのショットで終わったんで


今日は超(チョ)社長からです


そして楊(ヤン)先生


戻ろうとすると茅葺の家


現在地確認


これって何の実ですか

小西真奈美さんが「常緑ヤマボウシ」だと教えて呉れました


こちらは蓮の実の説明


8時30分 漸く開園しました


中にも蓮が5m位の間隔で置いてありました


平等院なんて蓮が有るんですね


ライブ中継で中々進みません携帯を向けながらブツブツと実況中継をしているんです


当然こんなのも載せたんでしょうねバカも載せられたようです


1,2,3「ハイ、チーズ」は「1,2,3、茄子!」だと聞いていたのですが
彼等は茄子をよく知りませんでした歓迎会の時に出したのですが
黄さんが「茄子ってなんて言うんだろう」って
「だってマーボ茄子ってあるじゃん!」
すかさず教授が「あれは日本が開発したの」


鳳と凰そう言えば麒麟も麒と麟ですね


ヤマモモが生っていました島根遠征を思い出しました
石見流日本蜜蜂の達人が沢山持って来て呉れました


愈々平等院


面さんが落ちていたヤマモモを食べて「美味しいから楊先生にも食べろ」と


ここまで来て思ったのですがこんなの中国には幾らでもありそうです


今更退けないので10円玉を見せてこれだと説明


バカのカメラでは両方にピントを合わすのは無理


日本人では無い方に写真を撮って貰ったらこうなりました
私達とは建物の理解の仕方が違うのかも