黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

さてはキツネか?

2015年02月28日 12時00分00秒 | 日記

如月も今日で終わりですねえもう、さらに着ないんだ「脱いだ!」ってなるんだ
でもブログは24日の黍生山です妖精なんかに浮かれて居た為黍生山ネタが溜っちゃいました
24日の黍生山は晴れの筈がドンヨリ

 
登山口に繋がる畦道を歩いていたカミがトリの羽根を見つけた


これは30㎝以上ありそうだ色々検討したがキジのオスの尾羽で間違いなさそうだ
検索した時最初にこれだと思ったのがヤマドリの羽だったので混乱した
ヤマドリが居るのは中腹の共有山辺り目撃したのは全てその高さ
試にキジの尾羽を見て納得キジならこの辺りで何度も見ている

 
12時の山頂は11℃微風暖かいので山頂で昼食しかし食べている内に次第に風が強くなる
そこに曇天の所為かJALが低いところを飛ぶ「そんなに低く飛ぶと風が来て寒いだろうが!」
そんな訳ないか

  
帰りは一寸冒険まだ下りたことの無い尾根を降りて見る道はないが里山だから見当はつく
松枯れと楢枯れの木が酷いので注意しながら下りると途中でカモシカの糞を発見
最後に藪漕ぎで麓の造成地に出たするとそこの岩にイワタケ

 
県道に出るとクロモジの蕾が割れているでも、そうだろうなあ 黍生山のクロモジとは標高差が200m位有るのだから 反対側にはウグイスカグラの正常花

 
更に下って隣町の住宅街に入るとタンポポ土手にはキンポウゲの訳は無く
ヘビイチゴかな


黍生山に登る時畦道に一輪だけ咲いていたオオイヌノフグリを大事に撮ったのに
こんなに沢山有ったらもうどうでもいいわ


春日遅々

2015年02月27日 12時00分00秒 | 日記
昨日のつづきです

未だ恋路ヶ浜に居ます
伊良湖(イラゴ)ビューホテルと日出(ヒイ)の石門(右から2番目の岩)


日出の石門は岸の石門と沖の石門の2つあってこれは沖の石門
岸の石門は左の山陰に有りますが岸に有り余り海についていないのでパンフにも載りません

 
左:この光景を見ていたら学生時代ポンコツ「スバル360」に男4人が載って
  夜中にここまで来たのを思い出しました
右:百合の蕾ですがイチゴ狩りの時咲いているのも見かけましたでも外来種だろうなあ
この後近くの道の駅クリスタルポルトと次の道の駅「めっくんはうす」に寄りました

 
最後は豊川稲荷4時に着きました法堂は解体するそうで近付けませんでしたが
えっ解体って?切っちゃうの

 
何時もUPの金の灯篭今回は本堂の前にある左右一対の大きな鋳物の灯篭もUP

 
月曜日午後4時半の豊川稲荷独り占め誰も居ませんこれなら願いは届く筈
毎年購入する節分札家の入り口の左右に張ります


境内にひっそり咲いていた花弁の細い可憐な桜


家に帰った時は夕焼け春日遅々と言いますが長い1日でした

妖精走る

2015年02月26日 12時00分00秒 | 日記
昨日のつづきです

毎年この時期に来るのはこれを見る為
渥美半島には菜の花畑が何か所も有り開花時期を少しづつずらしてあります
12月末位から順次開花しますがここが1番大きいです
見えているのが東半分で西半分は6分咲き程度です
ここはフラワーパークの跡地をそっくり菜の花畑にしました

 
入口ですが無料で正面の白い箱に寸志を蜜蜂の着ぐるみを借りようとしたら土日祝限定でした
でも着ぐるみは借りれなくて良かったです カミがテントウムシを借りるなんて言い出したら…


月曜なので空いていてこれだけ菜の花が有ると少々の人は気になりません


ファインダーを覗いていると妖精がこのまま通路を走り抜け私たちの前に飛び出してきた妖精
上戸彩の上を行く愛らしい娘で我々を見つけはにかんだ顔が素晴らしかった
我々の横をすり抜けて行った先には彼氏がな~んだ後ろに彼氏がいたのか
どうやら彼氏に走れと言われたようですすると先程はにかんだのも彼氏に対してかあ~
でも凄い美人菜の花の無い画像を載せられないのが残念よくスカウトされないなあ~

 
妖精のお蔭で曇天だった上空に少し青空が 足元に咲いていた白い花葉は針状でツメクサに似ているが雄蕊の色が違うような… <追記>ノハラツメクサでした


42号線沿いの花壇にはキンセンカ

 
左:色んな100選に選ばれている名所恋路ヶ浜
右:三島由紀夫「潮騒」の舞台となった神島(遥か昔は歌島)
  去年面さんと行こうとしたら海神が怒って海が荒れフェリーが欠航でした


恋路ヶ浜の風景


この位の波ならサーファーは大喜びじゃあないのかなあ

つづく 明日は最終回です漸く家に帰れる









メロンが…

2015年02月25日 12時00分00秒 | 日記
昨日のつづきです

青果店でポンカン等を買って浜名湖の西岸を南下渥美半島に入ります
気温は16℃車内は暑いくらい先ず赤羽ロングビーチでサーフィンを見ようと海岸に下りました
すると海は大荒れでもこの位の波なら脳天気な人も居るものですが
この日は一人も居ませんでした指をくわえて見ている人は何人もいました


岩場でくだける波は迫力がありました岩の上には観音像


路傍にハマダイコンが咲いていました抜いた事無いけど食べられるのかなあ


左:ロングビーチに下りるパームツリーの坂道
右:道の駅赤羽ロコステーションで#$%&さんにメロンを送ろうとしたら
  「今はメロンが一番少ない時期で、今度何時入るか判らない」と
  「じゃあお金だけ払って置くので入荷したら送って下さい」 すると
  「入荷しないと値段が判らないです。もう一度来て下さい」と
  惜しかったですねえ#$%&さん
  仕方ないのでカミと2人で代わりに食べて置きました
  上手い事にこの日店で食べるのは有ったのです


42号線沿いは花がキレイ


カラスノエンドウも咲いていましたでもアブラムシが…
並木のフェニックスの下には菜の花も


渥美半島はガラ温がイッパイ


メロンの次はイチゴ狩り種類は章姫でした
イチゴがそれ程好きでもないバカは30個位でしょうか?
係りのおばばに「少ない!」って言われてしまいました


ミツバチを見ている方が面白かった


あちこちでアロエが咲いていました

つづく次回は妖精が走ります間違ってもカミは走りません





カモ~ン!

2015年02月24日 12時00分00秒 | 日記

                         浜名湖              
昨日はこの時期恒例の三ヶ日~浜名湖~伊良湖~豊川稲荷のドライブに行って来ました
なるべく高速を走らないバカは三河高原を走って
作手(つくで)から新城(長篠の合戦場の少し下)に下り宇利峠を越えて三ヶ日に出ました


宇利峠の東には一昨年面さんと登った金山(カナヤマ423m:左)と雨生山(ウブサン313m:右)


宇利峠を越えると見えて来る猪鼻湖(手前)と浜名湖(奥)


左:東名(宇利トンネル東側)のすぐ横を下って三ヶ日に行きます
右:前後しちゃいましたが横浜ゴム新城工場にあるタイヤで出来たゴジラ


浜名湖の青果屋さんの横にあった河津桜が7分咲き


風陰の入り江には水鳥が沢山 先ずはカルガモ


Tombeeさんが載せたばかりのホシハジロ調べなくて済んだ


左:Tombeeさん得意のキンクロハジロ
右:コガモだと思います


イッパイ


天竜浜名湖線が通って行きました

つづく