黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

御嶽山リベンジ

2014年09月29日 18時31分12秒 | 日記

昨日見えなかった御嶽山のリベンジです
出発は昨日と一緒で8:30

 
昨日は帰る頃に霞が取れ始めたので少し遅く行こうと 途中で時間潰し
少し前極トン師匠がミズヒキの開花している花が少ないと言われたのを思い出した為林道のミズヒキが密生している所で開花している花を探す時期が早いのか開花している花が見つからない
いずれにしてもこの花は開花している時間が短いんだろう
右は松の切り株に生えていた菌と呼べばいいんだろうか


期待して登ったが恵那山は昨日と同じくらい霞んでいる


御嶽山はまた見えないと思いつつじっと見ていると 噴煙が
よく見ていると山も朧に見えて来たただファインダーには噴煙が幽かに見えるだけ
肉眼では見えるのに…
見ていると噴煙は東にたなびいているが火山灰が周りに降っているのか
御岳山が見えたり霞んだりしている


これは先日ローカル版で報じられた砂の採取現場
無許可で砂を採取市の警告も聞かないため告発されたそうです
脇を通る県道は崩落の恐れが有る為車線規制をしているとか
県道は手前に有りますが写真を見ると崖の上の工場も危なそう

 
御嶽山を撮影しているとファインダーの中の木に少し大きな鳥が
色が少しおかしいがアオバトと断定
黍生山頂午前9:30の気温22℃


見上げると山頂のシデがキレイに紅葉し始めていた 続けるつもりです





御嶽山

2014年09月28日 23時57分07秒 | 日記

御嶽山の噴火を聞いて黍生山に登ってみようと思ったが 昨日は生憎の曇天
今日は大丈夫だろうと帰省中の息子を連れて朝8:30に車で出発
3か月振りの林道は大分荒れていました
もしやと思い鉈と鋸を持って行きましたがそれ程の倒木は有りませんでした
登った山頂はやっぱり霞んでいました
鉄塔の向うに御岳山がある筈なんですが…


恵那山でさえ霞んでようやく見える程度
これではいくら待っても御嶽山は見えそうにありません
でも御嶽山のお蔭で黍生山頂に来ることが出来ました


 
山頂のゴンズイの実はみんな落ちていました
林道のツチアケビももう腐り始めているようです

麓の畑まで下りて来ると 下から俊さんが奥さんを載せて軽トラで登って来ました
誰も考える事は一緒で 御嶽山を見に登って来たと
「折角ここまで登って来たので…」と俊さんは登って行かれました


ポスター

2014年09月27日 00時17分50秒 | 日記

今日医者さんに行くと待合室に足助祭りのポスターが
良いじゃないですか
今年は観光協会頑張ったなあ
診察を終えてから観光協会に電話
 あのポスター譲って呉れえ~
すると多分スゴイ美人の事務員さんが 1枚300円ですよ
早速行って美人の事務員さんから買って来ました

 
足助の山車は4台ありますが左は西町の山車
後ろは面さんと協議の結果足助屋敷に香積寺(こうじゃくじ)だろうと
右は本町の山車に 足助城と言う事に

 
左は飯盛山の向うに田町の山車
右は新町の山車
買って来たポスターを見てカミは
足助祭りに行くの
呉れたの
良いポスターだから買って来たの









お墓参り

2014年09月24日 16時01分38秒 | 日記

日曜日に義父母のお墓参りに行きました

 
カミは3姉妹なので3番目にお墓に行くと2人の妹の花でもう挿せない程ですが
今回は1番だったので沢山の花も丁度よかったです
お墓の上には義父の植えた利平栗 
流石物知りの義父が植えた栗だけあってスゴイ実が生ります
多分これが究極の栗でしょう
開発した土田さんのお孫さんが更なる栗を目指して品種改良しているようですが
これを越える栗はまだできないようです

 
お墓の土手の赤い実が目を引きました
ヒヨドリジョウゴのようです


我が家のヘボは期待している秋モードには未だ一寸早いようです




短歌

2014年09月21日 18時00分20秒 | 日記

生まれて初めて中日新聞に短歌の投稿をしました
投稿しようといざはがきに書くと 余りにお粗末で 何とか修正しようとしたが上手くいかない 
3日ほどからかって面倒になり もう止めたっ!とそのまま出した 
これでお終いの心算だった
その句が今日の新聞に載っていた まさか載るとは思って居なかった 
他人の句はとてもよく見えるので当然ボツだと思っていた 
選者は男女各1名みえ それぞれ10句を選びその内3句には批評して呉れる
選者の方は流石にエライもので はがきにただ1句書いただけで全くコメントも何もないのに
その句の背景を読んで下さる スゴイです 感心しました
それにしても あ~ビックリした