黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

蛇峠山の紅葉

2012年10月31日 18時01分24秒 | 日記

「大井平公園の紅葉を見に行く」と面さんが仰るので
「ならいっそ蛇峠山迄足を延ばしませんか?」と誘うと
面さん二つ返事でOK
治部坂辺りの紅葉がキレイなのでワクワクで登って行くと蛇峠山の紅葉は終わっていました


右側のラクダのコブは萩太郎山と茶臼山正面奥は三瀬明神


眼下の山は紅葉真っ盛りでも一寸霞んでいました


蛇峠山はご覧の通りもう冬山のようです

 
所々に残る鮮やかな紅葉とクサワラビ

 
ホソバノツルリンドウとリンドウ
ホソバノツルリンドウをバカは知りませんでした
皆さんがツルリンドウ、ツルリンドウと言っているので見るとツルリンドウではありません
ツルリンドウは今実を付けているがこれは花が咲いている
すると「これもツルリンドウです」と仰る
「なら葉が細いのでホソバノツルリンドウだ」と適当な事を言っていた
すると下からまたツルリンドウを探しているご夫婦が上がって来られた
バカが撮った画像をみせるとホソバノツルリンドウだと仰る
当てずっぽうが当った

 
上下の画像は治部坂の紅葉今がピークでしょう

 
ウィークデーなのに結構な人出
人を入れないで写真を撮るのは我慢比べ
蛇峠山は遅かったですが思いがけず楽しい紅葉狩りとなりました

黍生山の紅葉

2012年10月30日 17時59分42秒 | 日記

黍生山は今林道から上の桜の紅葉がピークです
この画像は座禅石の桜です

 
林道にはまだマムシグサの実が西ルート林道出合いにはリンドウが

 
水場下の太い楢の木が朽ちて倒れました
少しだけ避けてお通り下さい
登山道には所々にホコリタケが出ています

 
左は林道上に落ちていたアオナシ
右は桜の紅葉黍生山で今こんな色をしているのは桜とハゼ位かな

 
左はダンコウバイの蕾葉っぱが落ちる前にもう来春の蕾を用意しているんですね
来年の2月頃から未だかな~?未だかな~?って咲いてないか覗くんですよね


シメジが出た!&チョッピリ香嵐渓

2012年10月29日 18時05分41秒 | 日記

やらねばやらねばと思っていたシイタケやナメコの原木を漸く立てかけました
先日俊さんの間伐材を面さんに運んで頂き(負んぶに抱っこです)
今日漸く馬を作り立てかけました
積み上げてあったヒラタケの原木をカミが立てかけていると
ヒラタケの生えている原木が出て来ました
ヒラタケはスーパーではシメジとして売っています

 
ヒラタケが生えている原木は2本
大きな株はトップ画像の1個だけで残りは左の様な小さな株が数個です
でも沢山植えたのでこれは先が楽しみだ~
すると何事かとジョウビタキが様子を見に来て呉れました
今年の夏以降ジョウビタキが来たのは初めてです


観光バスがチラチラ来るようになったので香嵐渓を覗いて来ました
上の画像の様にまだ紅葉を口にするのは早いようです

 
橋のたもとの西町第2駐車場です
此処に1本だけキレイに紅葉した楓がありました

 
バカが1番好きな太子堂辺りは香嵐渓の中でも最も紅葉の遅い場所なので
楓の緑がキレイでした


転戦

2012年10月28日 17時25分01秒 | 日記
 
左:マムシグサの実葉は無残に枯れて一寸寂しい雰囲気でした
右:枯れかけた紫陽花に陽が当たって思いがけない美しさでした

昨日の続きです
帰って来ないヘボを待っても仕方ないので先日ヘボの居た所に移動
抑々しっかり方向の取れてないヘボを感で探したのが間違いだった
移動中俊さんに「現着2時、ヘボが着いて2時半、見つけて3時、掘り上げて3時半」
なんて軽口を叩いていたが本当にそんなとんとん拍子で事が運んだ
5人の連携が初めて威力を発揮した結果でした
ヘボさえ居ればもっと威力を発揮したのに
帰り道予ねて面さんと俊さんで探しておいた1巣を掘り上げフルメンバーでのヘボ追いは幕を閉じた

 
左:転戦場所にあった「ウグイスカグラ」と思って撮ったが良く考えたら季節が合わない
  それに葉っぱも違うヒヨドリジョウゴのようなこの実何だろう?
  木はウグイスカグラに似ていたんだけどなあ
右:俊さんの家から帰ろうとすると飛行機雲が夕焼けて凄くキレイでした

ヘボの季節も終盤を迎えつつあります
当地では夏を境にヘボが激減した様に思われ来年が心配されます
鬼に笑われる様な事であれば良いのですが




フルメンバー

2012年10月27日 22時53分28秒 | 日記
 
左:先日のリベンジの画像でも名前は判らない多分ナントカアザミなんだろうけど…
右:面さんが餌を仕掛けたすぐ横にあったツルリンドウの実

今日のヘボ追いはOHCのフルメンバー
しかも場所は初めての所
ヘボが居るのか判らないので餌を大量に撒くことにした
と言っても55個で極トン師匠の70個には敵わないですけど
10時半頃2回の飛ばしで1巣ゲット鼻息は荒くなる

 休憩場所に咲いていたリンドウ

移動し餌を撒き直して昼食
食後俊さんと餌の点検しているとヘボが1羽付いて居た
間もなく餌を切り飛び去る
しかしそれからがいけない待てど暮らせどヘボは帰って来ない
飛んで行った方向を探すが空しい探索だった

今日は遅いのでここまで続きは明日にでも