黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

イナゴの養殖

2019年05月28日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きです
結局40分程待ってリーボーさん達がやって来ました


昨日通った時もやっていたのですがこれはお葬式だそうです


まだまだ人の繋がりが強いのでしょう


大勢の人が集まって皆で準備をしていました
お葬式に不謹慎かも知れませんが、羨ましい様な光景でした
幸か不幸か日本が捨てて来たものがまだここにはありそうです


イナゴの養殖場に着きました


最初、ゴミかと思いましたが全てイナゴでした


もっと地面が見えない程いるのかと思っていましたが
そんなことしたら死んじゃうんでしょうねこの位が適正数なんでしょう


教授はお仕事中


養殖場の奥さんがお土産のうなパイを興味深そうに見ています
漢字の国の人です


沢山の養殖ハウスの向うに見える建物


旅館ってどうやら食堂のようです


そしてこれはバス停でしょうね漢字の国だなあ


リーボーさんの人望でしょうね
仕事の手を止めたのに熱心に対応して下さいました


私もイナゴの佃煮は好きです


ファスナーを開けて内部撮影の教授


イナゴ目線で


イナゴ御殿


奥さんが給餌しています餌は糠を水で溶いたモノです
小さなイナゴには草を刈って与えていました