黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

オロオロと

2012年07月31日 18時16分09秒 | 日記

日照りの夏なので1人でオロオロと寧比曾に登った
多分一人で登ったのは初めて
大多賀の駐車場で気温28℃
でも登ればやっぱり暑いのだ


眺望は夏なのでこの程度
一番奥が聖岳右端に面の木さんの風車


黍生山は下々の山々から探して…
山頂が特徴的なので判ります


春に持ち上げた机はキレイに4つ並べられていました
での1脚背板の無い椅子が何とかせねば
俊さんは入院中太さんは腰痛元気なのは面さんとバカだけ
2人で何とかしようかねえ面さん


大物の予感

2012年07月30日 17時31分26秒 | 日記

生掘り1号君を見ていると4㎜位の小石を持って出て来る
もう巣が中に入れた土まで届いたのか?
これは砂を少し抜いてやらねば

 巣を大きくする為にヘボは砂を運び出します
それをバカが助けてやろうとしたのです
巣箱の一番下に開けて置いた穴から土を掻き出す
茶碗半分位出したところでヘボが出て来た
驚いて見ていると次々と出て来る
何故どうしてどうしておせ~て
砂は35cm程入れた
なのに今ここからヘボが出て来ると言う事は
巣が30㎝位になったと言う事か
ヤッター何て事は幾らなんでも無い
でも中はどうなっているのだろう
覗いてみたい
今年は期待できるかも



早朝見送り登山

2012年07月29日 14時17分21秒 | 日記

今日も早朝登山
とは言ってもこの時期朝5時でも里山は動くだけで暑い
なのに今日はピッケルを持って土木工事をしながらの登山
自殺行為である
麓の水田ではもう稲に穂が着いて居る
余裕があったのはここまで
山に入ってからはブトに悩まされながらの土木工事
汗以外殆ど何も目に入らなかった


6:45山頂に着いて直ぐ面さんにメール
「バカは黍生山頂から見送ります」
そう面さん達は今日と明日白山に行くのだ
7時にJR中央改札口とミタさんから連絡があったので
今頃その辺りでウロウロしている筈である
残念ながら最近の黍生山頂は朝靄で猿投山すら見えないが
皆さん気を付けて行ってらっしゃい

下山中サンコウチョウをチラッと見かけたがとても写真を撮れる状況にはならなかった


オオルリ

2012年07月28日 15時30分57秒 | 日記
    
10日程前になるが庭にというか土手にの榎にオオルリが来た
毎年初夏のこのシーズンに数回やってくる
渡りの途中なのだろうか?

ところで昨夜#$%&がやって来たようだ
ヘボの餌や蜜を舐め器を落としたり散らかして行く
ネコだと思いガムテープを切って裏返しに置いておいたら2日ほど来なくなった
ところが昨夜はガムテ-プを蹴散らし荒していった
そして巣箱の周りがアチコチ浅く掘ってある
イノシシにしては浅い
幾らなんでも此処に猪は出ないだろう
何が来たんだろう


段戸裏谷原生林

2012年07月27日 17時28分55秒 | 日記

今日はあんまり暑くなりそうなので段戸裏谷原生林に行ってきました
行く前に面さんの所に顔を出すと面さんも一緒に行く事に
上の画像にある様にここは標高917m以上観測最高気温は昭和55,8,22の29.5℃
その代り最低気温はやはり昭和88,2,27の-20.5℃この年は矢鱈寒くて矢鱈暑かったのだ そうかそれでバカの娘が生まれたのか

 
先ず面さんが見つけたのが左の画像オニノヤガラ(鬼矢柄)
名前を見つけるのに苦労したので講釈を
葉の無い一本の棒に花をつけたようなラン科の無葉緑腐生植物
ギンリョウソウやツチアケビの仲間のようです
高さは6,70㎝蕾の時の形が鬼の使う矢に似ているからとか
ある日突然大きく成長しあっという間に消えるそうです
今日見えたのは
別名「盗人足」根元が足音を立てないように爪先立ちで歩く盗人の足に似ているらしい
右の画像は多分ヤマナシ
自生の梨はヤマナシとアオナシしかないのでバカは山梨生まれなのでヤマナシ
否、アオナシは黍生山に何本もありその果実酒も漬けてよく知っているのだ
だからヤマナシ

 
左はバイケイソウもう終焉間近でした
右はノリウツギと散々迷ってヤマアジサイ違って居りましたらどなたかご指摘を

この辺りでも36℃とか言っているのに裏谷はそれより10℃位低く暑さ知らず
その上静かで緑がキレイ天国のような所です皆さんも是非一度どうぞ
その代り下界に下りた時は暑いです