黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アーキテクチャー

2019年05月29日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きでイナゴの養殖場を後にしました



11時41分 園芸センターみたいな所に来ました
後で判った事ですがイナゴの養殖場に居る時からリーボーさんが
「今日も昼食を食べに来てくれ!」と強く仰られ話が着かずここに来てしまったようです


シャリンバイに似た花だなあって思いましたが海辺の花がこんな所に有る訳ないですね


お客さんは殆ど居ませんが園芸センターですね
私達が見ている最中もリーボーさんとワン先生が昼食の交渉
私達は昆明で教授が恐縮するほど著名な先生から formal dinnerに招待されているので
ゆっくりしていられないんです昆明までは200㎞あるんですから


大きなザクロの盆栽が有りましたが作りが荒っぽかったですお値段は40万円程
リーボーさんと漸く話が着き帰途に


暫く走ると反対方向に帰った筈のリーボーさんが我々の車を追い越して
「途中の店で一緒に食べよう」と 店の駐車場には発動機トラック


リーボーさんに着いて行くと厨房に入りガラスケースの冷蔵庫を見ながら何か指示
どうやらメニューでは無く直接調理して貰う食材を選んでいるようです


厨房を出て向かいの食堂に入ると壁にはイベリコ豚の生ハムみたいなのが
教授が「この辺り名産のハム」だと教えて呉れました
mcnjさんはご存じでしょうけど岐阜県には
「明宝ハム」と言う地域ブランドの美味しいハムが有ります
それを思い出し随分違うもんだなあと


席に着くとポケットティッシュみたいで厚さが2㎝ほどのこれ
中身は厚めのペーパーナプキンなんです
こぼれた水を拭くにはティッシュじゃ薄すぎるって事あるでしょ
油の付いた指をティッシュで拭くとティッシュが指に貼り付いちゃうでしょ
そんな時これが便利なんですって実演販売みたいになっちゃいましたね
兎も角小箱タイプもあって便利なんで買って帰ろうと教授と話していたのに…


料理が出て来ました普段より少し控えめくらい食べました
ナスとじゃが芋が特に美味しかったですじゃが芋にはあのハムが入っていて
やっぱり美味しかったです


ご飯に入っている黄色いのは粗挽きのトウモロコシこれも美味しかったです


2品増えました右上はスナップエンドウ
左上はピーマンなんですが紛らわしく青唐辛子が入っていて1つ食べてしまいました
向うの方も青唐辛子やシシトウは箸で避けて食べていました
小松菜?の水茹では口直しに食べたり飲んだりしていました


旧正月に休むからと言っても1月1日くらい休めばいいのに


教授がリーボーさんのアーキテクチャー時代の成果を見せて欲しいとお願いしました








サラリーマンとしてやっていたそうです


これはモビールのようです


こんな文具もデザインしたのですからセンスが良いのでしょうね


更に送るとこんな画像がやはりツマアカスズメバチが居るんですね
インドネシアからマレー半島を北上して来たヤツでしょうが
昨日のスズメバチ養殖場の廻りでは何事も無いように蜜蜂を飼っていました
すると溝田准教授が仰るように日本ではマスコミが煽りすぎているのかも知れませんね
そう言えばセアカゴケグモだとかヒアリだとか大騒ぎしたけど…