黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ギョロメ画像

2013年03月31日 18時02分02秒 | 日記
昨日黍生山に登った時のギョロメの画像をUPします
 
           河津桜                          ウグイスカグラ

 
          ショウジョウバカマ                      アオキの実

 
                       Tombeeさんの好きなスミレ

 
         座禅石のダンコウバイ                    山頂の山桜

 
山頂下でツツジが5輪ほど咲いたので写真を撮った
するとその右にも一株咲いているツツジが
近付いて撮影しようとすると鳥の巣が
小さな株の地上30㎝ほどの所よくもまあこんな所に
蛇に食べられずに無事に巣立てたのだろうか


最後はクロモジ緑の木肌に黒文字
ならばアレは日本語ではないなあ
じゃあ何語なんだろう

山笑う

2013年03月30日 21時08分23秒 | 日記

驚きました
山が笑い始めました
黍生山から林道を下りて来た時向かいの山が笑い始めていました

 
もう一つ驚きを
面ビーの土手のタラの芽初物なのに戴いちゃいました
表山で蕨も採りました
完璧春です


では話を始めから
中々登れなかった黍生山に今日は絶対登ろうと思っていた
朝食後面ビーに「黍生山に登りませんか?」とメール
すると面ビーも「今誘おうと連絡を始めた所だった」と返信
かくして10:40我が家を出発
画像は西ルート入口の河津桜
この桜風の通り道に植えられた為毎年咲く傍から強風に飛ばされ
こんなに花が付く事は珍しいのです

 
左:林道のハンノキはもうこんなになっていました
右:座禅石のダンコウバイ待っていて呉れました
  間に合ってよかった

 
左:楓の蕾初々しいですねえ
右:クロモジもピークを過ぎたようです

 

 
右はキブシ

 
もうツツジが咲き始めました


最後は林道の遥か頭上で咲いていた桜
高すぎて花が小さくまばらでよく判らなかったのですが
画像を見てビックリ
この桜可憐で良いですねえ


杉花粉とリフォーム

2013年03月29日 18時21分37秒 | 日記

今朝と言っても午前10時前後のことだけど
ふと窓の外を見ると異常に煙ってる
酷い黄砂だなあでもそんなに風が強い訳でも無いのになあ
暫くすると土手の下で工事関係者が喊声をあげている
見ると山を指さして何か言っているようだ
それで判った杉花粉だった
しかも今までに見た事も無いほどの量だ
画像は露出補正を掛けているが(でないとただのぼやけた写真になってしまうので)
実際はもっと凄かった
飛び出しているのはこの位だが浮遊している花粉が凄い
暖かいので窓を開けていたが慌てて閉めた

 
もう少し写真を撮って居たかったが築28年の我が家のリフォームの最中なので
何年も前からやろうと思っていた階段のカーペットの張替えをしている最中だった
左はカーペットを剥がした所(剥がす前は恥ずかしくて見せられないのだ
右が貼り直したところ


厚いカーペットは切るのも曲げるのも大変なので
薄いカーペットを買って来た薄い方がずっと安かった
畳んであったので判らなかったが薄過ぎた~~~~
確かに切るのも曲げるのも楽だったが一寸薄過ぎたなあ~


漸く春…

2013年03月28日 18時33分56秒 | 日記

庭の枝垂れ桃が一輪咲きました
今年は仕事に追われ春の訪れを楽しむ余裕がありませんでした
今日最後の納品を済ませ春休みだ~
って当分次の予定が無いのだけど
取り敢えず写真を撮る余裕は出来たので

 
久々のギョロメです

 
右は面ビーから頂いたマユミ

 
左は山椒もう蕾が付いてます
右のシイタケは面ビーに原木を戴いたもの
去年は沢山出たのですが今年は一寸少ないです
でそのかわり先日のOHCの常会の時面ビーに沢山戴きました


京都・黄檗宗万福寺

2013年03月25日 21時22分02秒 | 日記
一昨日の続きです

                       三門
円山公園の後宇治の黄檗宗(おうばくしゅう)万福寺に行きました
黄檗宗は日本で一番新しい仏教で1665年頃(多分)日本に伝えられたそうです
10年程前娘が此処の普茶料理の手伝いに来て
「京阪宇治線に黄檗と言う駅があり、凄く大きなお寺だった」
と言うので初めて知りました
調べてみるとあの隠元禅師のお寺でした
隠元豆だけでなくスイカ、孟宗竹、レンコン、みんな隠元禅師が持って来られたものでした
黄檗宗は臨済宗の一派で(臨済宗は派が多い)来日した時は既に臨済宗が有ったので
師が中国に居た時のお寺からこの名前になったようです
以来中国式仏教を守っているらしいです


前置きが長くなりすぎました
兎も角大きなお寺でした

 
寄付金も大きいようです

 
日本のお寺とは少し様子が違います
右は天王殿の布袋(弥勒如来)像


                          大王殿
屋根の反りが印象的でした


              木魚の原型と言われる開梆(かいぱん)
畳1枚くらいあったでしょうか
これは斎堂(食堂)の廊下にあり食事の時間を知らせるのに鳴らすらしいです


                          大雄寶殿


                        十八羅漢の一部

 おまけ
最後は帰りの刈谷ハイウェイオアシスにあった傘のしずく取り
2~3回抜き差しすると見事に傘が乾いた様になりました
世の中には賢い人が居るもんだ