黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アラレの寧比曾

2019年05月03日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで4月27日寧比曾岳の山頂からです


南(画面左)に長い裾野を持つ猿投山
その向こうには左に養老山地右に伊吹山ですからその間が関ヶ原


船底の様な恵那山が北の方に見えます


その手前には奥矢作の風車群


山頂は強風で寒くてとてもいられないので東の馬の背に下ってそこで昼食
するとそこにはアブラチャンが


クロモジそっくり


足元にはイチゲみたいな葉っぱですけど


アラレが2粒終始バラバラ降っています


これってトウカイスミレじゃないですか


でこちらはニオイタチツボスミレじゃないですか
色んなスミレが有ったので解りそうなヤツを撮って来たのですが
やっぱり全然判らん


下り始めると直ぐ右膝が痛くなるこんなに早く痛くなったのは初めて
前方には大声で誰かを必死に呼んでいる人
やがて携帯で連絡が着き今度は怒鳴っている
「もう少しで警察に連絡するところだったじゃないか!」
散々怒った後走って下りて行きました随分心配したんでしょうね


第2休憩所はヤッパリ5.5℃ 兎も角強風で寒いです


温度計を見ると寒くなるので第1休憩所はパス
風に飛ばされたこの蕾は何 判りそうで判らない


2時16分 我が家のガレージは16.5℃それにしても膝が痛い