黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

魚露目8号君

2009年11月30日 04時49分30秒 | 日記





彼女たちの写真を撮りたくて魚露目君を買ったのだ

昨日よりは少しマシになったかな

魚露目君を付けているカメラはCDなので、この辺が限界かなあ

一眼に付けたいのだけどレンズリングを失くしてしまい、リングアダプターが付けれそうも無いのだ




最後の写真を見ると良く判ると思いますが今のヘボは夏に比べて凄く毛深くなっています
ちゃんと冬服を着ているんですねえ
この地球上で生きて行く為の知恵をあの微小脳はちゃんと持っている

2日ほど前、所さんの番組で奄美大島の仙人みたいなオジサンを映してた
そのオジサンが捕まえたモクズガニの廻りをヘボが飛んでいました
多分あの辺がヘボの南限かと

あんな暖かい所に生息している映像を見ると温暖化になってるが、この辺はまだまだ大丈夫かな
この辺は寧ろ頭の黒い天敵の方が危ないかも
そう言う私もそうなんだろうけど…



本当に可愛い顔をしてると思いません
顔だけで判り難いけど女王ですからこれから冬眠です

グラマーな彼女が無事に冬を越せる事を祈るばかりです


8日振りの黍生山は様相が一変していた

2009年11月29日 00時29分02秒 | 日記




8日振りの黍生山である

相変わらず仕事に追われ、バカが馬鹿のように仕事をしている
だからバカバカしくってやってられない

で、カミのお許しを戴き黍生山行
当然カミの監視付き
8日振りの黍生山は様相が一変していた
凄く紅葉が進んだのだ



雑木の紅葉が凄い
向こう側に頭を覗かせている香嵐渓の飯盛山のもみじがまるで霞んでいる
黍生山の廻りの山々もまた斯くの如しである

今日どうしても黍生山に来たかったのには理由がある

やっと手に入れた虫の目レンズ「魚露目8号君」の試写をしたかったのである





無限焦点の虫の目レンズの凄さは解かるのだが…
俄かにはこのレンズが使いこなせない



本当に素晴らしいレンズなので何とか使いこなしたいものである

11/24の香嵐渓

2009年11月25日 03時41分34秒 | 日記




11月24日(火)の香嵐渓です
ピークを越えつつあります

でも、本当によく紅葉してくれました
曇り空のウィークデーにもかかわらず、結構な渋滞でした
今日は時間が無く、中までは入れませんでしたが、飯盛山も燃えてます



あの緑の葉が最後の一瞬、こんな色になるなんて

不思議ですねぇ~
自然て本当に凄い

11/22(日)午前9時30分の香嵐渓

2009年11月22日 12時50分04秒 | 日記




今年一番混雑が予想される今朝の香嵐渓です

何度かUPしたこのアングルはピークを過ぎた感があります

でも全体的には今がピークかな
東海TVの中継車も来てました


朝の6時過ぎから車が増え始め、7時には渋滞が
屋台も車の陰で



今日は茶会も開かれていました
晴天だと素晴らしい茶会になったでしょうけど少し残念



混雑はこの程度
道路の渋滞に比べたら中はそれ程でもなかった



くもりなので紅葉はイマイチですが、でもこの程度には



まだまだ青い木もあります



今日は写真ばっかでゴメンナサイ

「あたしゃ、気が狂うかと思いましたよ」

2009年11月20日 18時09分25秒 | 日記




11/7以来、今月2回目の黍生山であった
これ程登れなかったのは初めてである

あれ程暇だった仕事が急に増え、バカ頭ではとても処理仕切れない
もはや発狂寸前である
バカが発狂してもどう狂ったのか見分けがつかない

バカとキチガイは紙一重なのだ

「ヤバイ」と感じたカミがバカを黍生山へ連れ出した
しかし、本当に気が狂いそうだった

13日振りの黍生山は紅葉のピークを過ぎていた

梅林の前の楓もだいぶ落葉している

そんな中、竜胆がバカを元気付けてくれる
もうすぐ12月だと言うのに、まだ咲いているのだ



先月の台風で飛ばされた山頂の記帳箱の屋根にトタンを張る
すぐに手当て出来ずに申し訳無く思う

御嶽山が見えると思っていたが、木曽駒は見えるのに彼女は雲の中



下りは紅葉を楽しむ余裕が

高所程の激しい紅葉は見られないが、里山にはそれなりの穏やかな紅葉がある

標高376m 黍生山のやさしい黄葉です



獣道でおかしな蜂の巣を見つけた

どうやらヒメホソアシナガバチの巣のようです
この類の蜂には余り刺された事が無いのですが、刺すらしいです
そしたらバカが治るかも
いやいや、バカに付ける薬は無いか



黍生山に登って気が清々しました

これで暫く気が触れなくていいかも
だけどカミに尻尾を振ってしまった