黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

木曽路~東濃

2019年05月09日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで木曽路を下っています奈良井の宿を出発しました


9時49分 菜の花や花桃が咲いていますが山は冬景色です
バカは運転していますので走行中の撮影は全て面さんです
自分のカメラでは撮らずに全てバカの為に撮って呉れました


この辺りは山のセッカチな木が芽吹き始めました


9時56分 道の駅「日義木曽駒高原」通過奥には中央アルプス


木曽福島の道の駅に着きましたここには御嶽山の展望台があるので寄ってみました
木曽路は意外にも御嶽山が見えるところが少ないです
飯田街道から黍生山が見えにくいのと似ています


ここからも見えるのは山頂部だけですがそれも雲が


10時18分 30分程下っただけですが山が笑い始めています


10時52分 中津川から2つ目の宿場・妻籠の宿入り口です
この信号を左に曲がると妻籠の宿から中央アルプスの南の尻尾を越えて
先日行った駒繋ぎの桜から飯田に至ります


面さんは昔取った杵柄で発電所が気になる様です
関西には大河が無いので木曽川水系は関西電力に送電されます
福沢諭吉の養子・福沢桃介の尽力によるものなんでしょうね


もう少しで中津川木曽路も終わります
この間面さんと二人でどれだけ「緑がきれい!」って言った事か


黍生山とは反対の方向からの恵那山が見えて来ました


11時42分 中津川から恵那市を通り明智付近で俊さんが美味しいと言う讃岐うどん屋さん
話には聞いていたが入ったのは初めて知らないと判らないような場所です
驚いた事に行列が


30分ほど待って漸く着席それから10分程待ってやっと来ました
これは面さんのミニネギトロ丼セットバカはうどんだけです
麺は讃岐うどんと言うより味噌煮込みうどんの麺だと思いました


自宅に帰って
藤岡ヘボ愛好会の会長さんがヘボの毛バリを作り極トン師匠に贈ったそうです
それを図々しくも1つ戴いて来ました


これは師匠が陶芸教室で作られたイワチドリ用の鉢
これも1つ戴きました師匠みたいに黍生山の苔を植えようと思ったのですが
素敵なので当分インテリアとして飾っておこうと思います


女王の旅立ちの写真も面さんと1枚づつ頂きました
面さんが新品の額を2つも呉れました 額に入れると一層映えます
それにしても面さんどうしてあんなに沢山額を持っているんだろう