黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヘボ養殖地へ

2019年05月22日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きでヘボの養殖を見に行く途中からです


午後0時7分 高速を下りて山岳地帯と丘陵地帯の中間のような所を登っています


ここを登って来ました
私達が乗せて戴いたパジェロは驚いた事に板バネ
所々ある悪路を飛ばすと酷い乗り心地で笑うほかありませんでした


大きなトラックが超過積載で時速10㎞位
後の車は上りの外カーブを追い越して行きます
前の赤いのは懐かしいオート三輪


畑の中に立派な家が建ってます


パジェロ1台がやっと通れる道をくねくね進みここで目的地が判らなくなりました
途中に個人の家に上がる様な細い分岐が幾つも有ったので何処かで間違えたのでしょう
電話をして迎えに来て貰います


屋根の上にこんな瓶が載っていますお酒を醗酵させているんでしょうか
公衆便所があるよと言うので入ってみました
汲み取り式で隣との境は机より低い壁があるだけでした
直ぐに迎えの車が来て付いて行くと最後の分岐で間違えていました


午後1時 目的の家では20人位の人が待っていました
直ぐに料理が並べられ遅い昼食です沢山の方をずいぶん待たせて恐縮でした


私は飲めないので野中教授がマオタイを何度も飲んでくれました
53度の強い酒です


私達が来ると言うので特別上等のマオタイを用意して呉れたのでしょう


立派な箱に入っていましたマオタイは貴州省の特産品みたいです


昨夜からお腹が痛いのでひと口づつ箸を出しました ご飯は食べませんでした
熱心に勧めて呉れるのが申し訳なくって、申し訳なくって
で、代わりに教授がイッパイ食べて呉れるのがまた申し訳なかったです


これは乾燥筍だそうですがとても美味しかったですこれは3口位食べたかも


これはこの辺り特産のハムこれも美味しかったですこれも3口かな


骨があって食べにくかったですがまあまあ美味しかった


水パイプだそうですこんな大きな水パイプ初めて見ました
教授が挑戦してみましたが上手く吸えませんでした
更に教授は勧められた煙草を吸って少し咽ているので聞くと
タバコは吸った事は無いそうです 私は断わっていましたが教授に申し訳ないので
20年振りに吸ってみました咽るだろうと用心していましたが
意外にも全く咽ませんでしたすると事ある毎に色んな方が煙草を呉れ
帰る時には吸いきれなかったタバコが5本ポケットに