黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山梨へ

2019年02月28日 04時18分28秒 | 日記
1週間のご無沙汰でしたと言うのは「ロッテ歌のアルバム」の名司会者 玉置宏さんでしたが
バカは2週間のご無沙汰でしたその間ご訪問戴いた皆様に心より御礼申し上げます

さて恵那農高でヘボ倶楽部の顧問をされていた先生が昨春高山の飛騨高校に転勤されました
飛騨高校では園芸果樹を担当されたようです
去年の夏高橋会長に実家の兄の桃を差し上げたのが先生の目にとまったらしい
昨秋お会いした時「お兄さんに桃のお話とご指導をお願いしたい」と依頼された
年末、正月と先生も兄も忙しく2月16~17日で何とか日程調整が出来た
ところが私に2月7日に思いがけない仕事が2つ入る
前日の15日に36時間の徹夜で何とか1つ目を納品して山梨へ


先生は高山から安房トンネルを抜け松本から中央道
バカは足助から飯田に抜け中央道
諏訪湖SA10時半の待ち合わせだったが少し早い10時過ぎに合流できました


諏訪ICに向かう下り2月16日だと言うのに八ヶ岳に雪が無い


諏訪南を過ぎると右手に甲斐駒が見えて来ます
小淵沢ICで一度下りてヘボの大家美濃屋さんに教えて戴いた場所に
先生の車を置かせて頂きました


ここからは先生同乗


ニセ八つの茅ヶ岳は深田久弥氏終焉の地


その左に金峰山(きんぷさん)がカッコいい


めいっぱいズームして山頂の五丈岩を


富士山はボヤ~季節外れの暖かさに寝惚けているみたいです


昼食は老舗奥藤(おくとう)で先ず元祖「鳥もつ煮」


そして二人とも鴨南蛮鴨が沢山入っています

オンボロ物件

2019年02月14日 04時18分28秒 | 日記
3日連荘で野鳥それも主に水鳥在庫整理ですお許しください


2月8日午後1時37分 10羽程のイカルの群れ
でも榎にはもう実が無いので直ぐに行っちゃいました
だから撮れたのもこの1枚だけ


5時2分 また石の上にカワアイサのメス


最近よく石の上に登っています


水が冷たいからそんな事は無いですよね何故だろう


下流からオスがやって来ました


じゃあメスは下流から泳いで来て疲れたので石の上で一休みだったの


オスは石には登らずメスの廻りをゆっくり泳いでいます


オスが見ていない隙にメスが脱糞あれまあ


そんな事とは露知らず健気にメスの廻りを泳ぎ続けます


メスは今夜ここで寝る心算でしょうか水の中の石ですから比較的安全ではありますが…


2月11日12時46分 こんな真昼にシジュウカラのオスが巣箱にやって来ました
テラスに止まってしきりに鳴いています
見ると高い所にメス?が居ました新居を見せに連れて来たのでしょうか
でも手摺りの取れたオンボロ物件が気に入らなかった様で行っちゃいました


その日の5時過ぎメスに振られたシジュウカラがやって来ました
傷心のシジュウカラ君安全確認もソコソコに塒に入っちゃいました
長い夜になりそうです

<お知らせ>
思いがけない仕事が入って来ました
ところがこれが一寸手を焼きそうな仕事です
スミマセンが暫くブログはお休みさせて頂きます
皆様の所には出来る限り訪問させて頂きたいと思います


ダイサギ

2019年02月13日 04時18分28秒 | 日記
2月3日の巴川です


10時29分 呼ばなくても来るカルガモ


いつもこの辺りに居て


人を見ても逃げないんですよね


一列縦隊


そこへカワアイサ


カワアイサが潜ると向うにもう1羽カワアイサ死んでる
水から少しだけ顔を出した石に朝方チラついた雪が残っているようです


カルガモが下って暫くダイサギです


ここでダイサギを見るのは数年振りどうしたんでしょう


呼びもしないのにカルガモが戻って来ました
カワアイサはそんなカルガルしいことはしません

カワアイサ

2019年02月12日 04時18分28秒 | 日記
2月2日 久しく姿を見せなかったカワアイサのメスが2羽来ました
余り来ないのでもう渡っちゃったのかと思っていました


川の向こう側に1羽だけ




水中の石の上に登りましたここは流れが速いのでそれを嫌がったのか
暫くするとこちら側の流れの緩やかな石に登り直しました


やがて下流からもう1羽


すると石の上のアイサが一つ下流の石に移動


で、後から来たアイサが空いた石に登りました


優位性があるんだろうかそれともお母さんが娘に譲ったのかな
下流のアイサの方が頭の色が濃いように見えました


いずれにしてもからカワアイサが水中の石に登るのは余り見たことが有りません
下流から泳いできて疲れたのかな


やがてお母さんが石を離れ


行くわよ


娘も後を追いましためでたし、めでたし
カワアイサだけでは寂しいのでシジュウカラを


2月5日午後5時2分 ネグラに入るシジュウカラです

面さんと黍生山(下)

2019年02月11日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで面さんと黍生山頂に登った所からです


寧比曾岳です白く雪の積もっている所にベンチとテーブルがあります


昼食後山頂にはばんくんくらいの男の子とお父さん
恵那山が見えて来ました


南西方向 中央に薄っすら2本の煙があがっています
強風の時に煙が真横に流れていたあの煙突からの煙です


御嶽山も面さんが来たので寝惚けながらの挨拶です


中央アルプスもお出まし


ばんくん父子を残し東ルートを下山山頂下の馬酔木は未だ固い


面さんがまた何か見つけたようです


林道を西ルートに戻る時面さんが砂岩に開いた穴に興味を
人間が掘ったとは思えませんが動物が掘ったとも


黍生山で一番進んでいる林道のヤシャブシ当分仕事で来れそうもないので
今度来た時は咲いているかも