黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

大つごもり

2013年12月31日 17時10分33秒 | 日記

何が有っても大晦日に黍生山に登るのは十数年来の決まりにしていた
しかし仕事が終わらず今日はそれが怪しくなって来た
止む無く峠の駐車場まで車で行った
此処から山頂までは5分
しかし歩き出すと雲の上を歩いているよう(歩いたことないけど)
まるで病み上がりのような感じでした
この1ヶ月は殆ど外に出てない万歩計は毎日数百歩
こんなんで明日寧比曾岳に登れるのだろうか
フラフラ登った山頂は穏やかな分霞んで恵那山も見えなかった

 
面さんの新聞受け見事な記帳箱に変身していました
日本一立派な記帳箱と言いたいくらいです


山頂は松枯れの60㎝以上あった大木を切ったのでスッキリと言うより寂しい感じ


明日登る寧比曾岳も霞んでいましたが雪が有りそうな感じでした

 
山頂に沢山あるヤブコウジ(十両)と帰りに廻ってみた山の巣箱
巣箱は年内に片付けようかと思いましたが仕事が忙しかったのと
もう皆死んでいるだろうけどそれでも年を越させてやりたくて…

あと7時間ほどで2013年が終わろうとしています
2度と来ない2013年の名残の7時間さえバカは仕事をしなければならないのです
皆さんは楽しく有意義に過ごして下さいね。
本年もありがとうございました
来たる歳が皆様にとって良い年で有りますように


この寒空に!!

2013年12月15日 15時59分55秒 | 日記
2週間のご無沙汰でした
おかしな事にこのブログは 記事を更新しない方が訪問者が遥かに多い
皆心配して覗いて呉れるのかな 「バカは未だ生きてるかな」
まだまだ来年の初めまでは地獄です
でも今日は感動的な…

午後3時 気温5℃
それでもヘボは蜜を運びます
 巣の胴丸にヘボが数匹 
 何をしているんだろう 

 
           女王                     女王だ~

 
    シメシメと  後ろに廻る         でも女王  シカト 

 
        そ、そんな~           見かねたバカがセッティング 

 
 女王興味があるのか触角を動かすが  そこまで 
気温5℃では動くのも儘ならない状態 「体が動かないのよ バ~カ
もう少し気温が高かったら感動的になったのになぁ~



たった3日で…

2013年12月01日 17時05分36秒 | 日記

山に持ち込んだヘボの巣箱を回収に行った
ところが 回収どころか未だブンブンの通い
これなら立派な女王が沢山出た事と思います
折角出掛けたのにこれでは無駄足


仕方ないので黍生山に回り途中で林業と土木工事 林道が荒れて来たのでね
峠の駐車場から山頂に向かうと 黄葉と言うよりむしろ枯葉


3日前山小屋さんが対峙していたこの場所も もう冬景色

 
小さな紅葉 午後2時40分の山頂は11.5℃ 割合温かい


眺望は全く利かず名古屋の摩天楼も朧


足助城も3日前のブログと比べると


こんなんですもん


見る場所は違うけど尾根の向こうの飯盛山だって


こんなんです たった3日です 3日
世の中は 3日見ぬ間の 紅葉かな

 
仕方なしの小さな紅葉
寧比曾岳も雲の下で寂しそうです