何が有っても大晦日に黍生山に登るのは十数年来の決まりにしていた
しかし仕事が終わらず今日はそれが怪しくなって来た
止む無く峠の駐車場まで車で行った
此処から山頂までは5分
しかし歩き出すと雲の上を歩いているよう(歩いたことないけど)
まるで病み上がりのような感じでした
この1ヶ月は殆ど外に出てない万歩計は毎日数百歩
こんなんで明日寧比曾岳に登れるのだろうか
フラフラ登った山頂は穏やかな分霞んで恵那山も見えなかった
面さんの新聞受け見事な記帳箱に変身していました
日本一立派な記帳箱と言いたいくらいです
山頂は松枯れの60㎝以上あった大木を切ったのでスッキリと言うより寂しい感じ
明日登る寧比曾岳も霞んでいましたが雪が有りそうな感じでした
山頂に沢山あるヤブコウジ(十両)と帰りに廻ってみた山の巣箱
巣箱は年内に片付けようかと思いましたが仕事が忙しかったのと
もう皆死んでいるだろうけどそれでも年を越させてやりたくて…
あと7時間ほどで2013年が終わろうとしています
2度と来ない2013年の名残の7時間さえバカは仕事をしなければならないのです
皆さんは楽しく有意義に過ごして下さいね。
本年もありがとうございました
来たる歳が皆様にとって良い年で有りますように