黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヘボ登場

2019年05月23日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きでヘボの養殖家の家に居ます


彼がヘボ養殖家のリーボーさん29歳の元建築デザイナーです
このビルは彼がデザインしたものだそうです


教授がヘボは幾らぐらいで取引されているのか聞くと彼の顔が一変しました


冷凍のヘボを見せて呉れました


どうやらキイジスのようですが日本のキイジスとは明らかに違います


フルーツが出て来ましたこれもパスです
マンゴーやヤマモモは食べたかったです


オオスズメバチの蒸留酒漬


愈々ヘボの見学です 
これはリンゴの発泡スチロール位の箱に直径15㎝程の通い穴が付けてあります
時刻は3時9分 気温は30℃ 通いはよくないです


年末に面さん達が見た時よりケージがコンパクトに進化していました


その1つを開けて見せて呉れました 大人しい蜂です


こんなケージが日向も日影も関係ないが如く置いてあります


屋上の周囲にもズラリと


こんな感じの村中です


カイドウか姫りんごか判りません


先程の蓋を取って呉れましたが 蜂は怒りません


これは3つ重ねてあります
こんなのが400個あって9月には其々10㎏になるそうです


オオスズメバチ用の防護服を見せて呉れました
厚いビニールシート生地でファンが2つ付いていました