黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

昆明へ

2019年05月20日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで上海の空港に付いた所からです


着陸は定刻の5時55分(CST)頃でしたがそれから嫌と言う程飛行機で移動
翼の付いた定期バスみたいでした
機体には「麻姑掻痒」の麻姑を連想する様なペイントあっでも爪が短い


6時11分 漸く下りられると思ったらタラップでした


大きなバスに乗ってターミナルビルに向かいましたが随分荒っぽい運転でした

ぼってりとだ円の太陽自らの重みに耐ええぬように落ちゆく  俵万智
「自分の夕日は随分違うなあ!」↑この句を思い出しながら
俵万智は青年の船で訪中していますその時の歌だと勝手に思っていましたが
どうやら違うようです


ここでもラウンジへ
先刻の機内食で学習し機内食よりここで食べる方が美味しいと夕食
でもこれ1,500円の夕食って事


今度のエアバスA330はモニターが付いていました


11時57分 上海の時と同じように散々走って漸く飛行機から降りました
でもこれから又バスでターミナルビルです
しかし荷物が一番最初に出て来たので混雑する前に出られました


12時26分 タクシーに ところがこのタクシー
ホイールバランスが狂っていて不快な振動


12時49分 ホテルのカウンターところがこのビルにはカウンターが3つ有って
「おまんらはここじゃないけんね! 案内してやるで付いてこりゃーよ」と


このホテルは昆明花博のメイン会場だったそうです


2つ目のカウンターもスルーしてガラガラバカは引いて貰ってるからいいけど


3つ目のカウンターで散々待たされて


漸く27階の部屋に


バカ一人では広すぎますそう言えばここは去年面さん達も泊まったそうです


1時18分 部屋のチャイムが鳴って「何事」かと思えばフルーツ
そんな物はどうでもいいからシャワーを浴びて寝ます